約 117,722 件
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/2023.html
309 名前:茶味 ◆CHAMII6MK6 [sage 308 ウメ@3.3.7ビョーシ!!] 投稿日:03/01/11(土) 01 21 ID ??? ィ r i i /三二ニ- ,- ヾt ゙ V r‐ ´´´`゙ ゙̄ ‐、 /_,-‐--ニ‐-、|/ ,, "゙ ;ニ‐、 `゙ -、 、_ ___,,,ノ ´r‐ 二‐、 、l/‐ ゙ 、 , ‐-、 ‐-、‐、 `゙ > ,,/ ´´´ ‐、 ;;l; r ‐;;;;ヾ ヾ、ヾ-、_ ゙ -、 /_ ´ _,, ‐ニニミミ‐、l //fニ=‐ヾ;、_゙ヽ、゙ ‐ `゙、 ‐、 /,‐ / / ニ二=-、ミヘ、川〃f彡" ゙ -、 ` ‐、゙_-、_゙ ‐、 、 f / / /r ヒ‐‐`゙ ゙ ゙ "" ゙ ゙ z ‐、 ゙ ミミミ三ニニ=--、_ _,/,,‐ フ/// ヒ´ `゙ =、 、‐二ニ゙ ー-ニ=゙-、 ~゙" fィ i / i´ ゙、 ゙ 、゙ -; ; `トー‐ニニ=;、 i!l l/ i f≡≡≡=ュ、 ゞ≡≡≡=z 、 ゙ ‐、 ィ‐ゾ " 、 、 ,j / ノi l´,,‐r ゙T - ゙i ,,‐r ゙T -、 .i 、 ゙ ‐、 ゙; ト、゙ 、 シィ‐イ /f゙i ` ̄ ̄´ ` ̄ ̄"´ リ ;r i;‐‐゙ 、 ゙ ‐、__, ‐‐ "´,/| i , i i l;/, ノ; ミミ‐‐、‐‐ ´ ‐ ´ ノ ノ; ゙ i ノ r _ノノ、, ト,ヾ`゙-、__,, ィ/ l l , ゞ ^ ノ‐ i´トヾリ i! /`゙ ,- ´ ノ川ト; ゙、 /lハ、ト;ヘ、ヘ __,/ / ,-‐ "゙゙ 、リ 、 , 、 ゙` ̄´` ̄` ,. l バミ、 /´, / ゙、 ル , ゙ 、 ‐‐‐‐ ./ l /メ、_,,/ ./ / ゙ ソハ リ゙ i、, ,,/ ,,-ィア´`゙i i , , ノ l `゙゙゙゙ ̄ ,,-‐ ´ / i l , / ノ` ‐、, "´ i , l , / l / ̄` ‐, /l , l ノ ゙i ,i゙ ト、 ! ,,-‐ i´ l ,/ i / , , 、 `゙ ‐、i___ i _∠__,,, l/ i _,,,,,._」 ) / , / / l /´ l´ ./ / l , ,,-‐ ´ __,,/ l / l / / l 、 __,,,
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/436.html
ミ ,、,、 ハ ミミミ ミ . .. . . 淡爻 , ,.,.,. 从ハ ミミミミ ミミ . ;';' . . 淡淡戀ハ ^^'㍉'´. . . ミx 从从 ミミミミVミミ ,.,.,.,. ,;;';';';';',, , 淡淡戀淡 . . . . . シ. . . . ィzzzzzzzzzzzz/三三ヘzzzzzzzzzュミミミノ. . . _㍉|// ,淡淡l戀l淡 ,;';', .....-ミ;';';';';';';';'///气///////====ィ/////////∧∨. . /xヘ  ̄\Y淡戀鑾鑾淡;';';';',. . .. ;. , ;ヽ( ;. ,∨// ;. , ;. ,ヽ´´´`ヽ7777∧/////// ∨ / \_\戀淡゙´``Y⌒ヽ. . , - 、 ;. , ;. ノ ;. , ;. ,Y ;. ,j ;. , ;. ノ ;. , ;. , ;. )─‐イ;';';';';';'; 厂|[] ,┴┴───┴‐ |鑾戀乂;';';';';') ;. , ;. ,Y. . . . . . )V/ヘ|//VΥ^Y´\|//─┐ |ヽ|/Yzzzzイ‐┬r┬── ┬イ|ァ─ーャヘV|/`|i'゚´‐``'|i|''´─洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲州[|─|‐||‐┘| |___|_|′[] Υ Y;';';';';';';';';';';';';';';';';' ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙/¨ア^辷辷辷辷辷辷辷辷辷辷辷辷7,. ,. ,. ,. ,. ,. ,. ,. ,. ,. ,. ~^"゛~^`~^゙~^"^^"`゛^`゙^`゙~~`゙~^`゙"`゙"`^~`"゙^~`"゙``゙"~^`"゙~~`"゙^~`^~゙"^7^ ヽ"゙~^`"~^`"`" ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ≠'゙;';';';';')`` ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙. . . . . . . . . . . . . . . . . . ; . ; . ; . ; . ; . . . . . . . . . . . . . . ,xX'゙. . . ;';';';彡'. ; . ; . ; . ; . ; . . . . . . . . . . . . . . . . . ; . ; . ; . ; . ; . ; . ; . ; . ; . . . . . . . . . . xX. . ;';';';';';'彡``. ; . ; . ; . . . . . . . . . . . . . . . , , , . , ,; . . ; . ; , , ; . . . ; . . . ; . . . ; . ,xX'゙. . . ;';';';'彡``. ; . ; . ; . ; . ; . . . . . . .. . . . . . . . . . , , . ; ; . ; ,; , . ; ;; . ; , ; , ; , . ;; . ; ,; ,xX'゙. . . ;';';';彡``, ; ,; ,;; , ,. , . . . . . . . . .. . . . . .. . . ,. ,. ' , ' . ;'. ;; ,. ; . ; , ;; , ' . ; . . ;; . ;;xX'゙. . ;';';';';'彡``,;', ', ', ', ', ' . ' . ' . ' . . . . . . . .. . . . . .. . ,. ,. ' . , ' ,;' , ゙ , '`. ,. ' ,. ゙ ,. ;゙,. xxX'゙. . ;';';';';'シ'",;', ', '. '. '. '´. '゙ . . ' . " . . . . . .. . . . . . ゙ . ". ` ,. ' ,. `,. ",. ^,. '`,. ',. ゙xX'゙. . ;';';';';';';'シ`, ', ', ', '. ' . ゙ . ' . ^ . . ' . . . . . . . . . . , ゙ , ゙ , ` ,. ' ,. `,. ゛,. ´,. `,. xX'゙. . ;';';';';';';';';'ジ, ', '. '. '. ' . ' . ゙ . . ´ . . . . . . . . . -=竺三三 竺≧=- ィ竺三== 三ミ ィ竺三= =ミ 竺三= =彡 竺三 . =ミ 竺三 . 从 竺ミ r=≦¨¨´ ̄∨ 竺 =彡 . i{ =彡 、 、 =彡 __ 〉 ココが俺が1か月暮らす村かぁ… 爪 -=彡¨ ─==ミ / }ミ . 斗…ミ≧ i{ i{ ミ . . / -=ミ ミ =彡' r伝そ ' 三ミ i{ { 〔_ =彡' ¨´ . =ミ ∨ ¨⌒Y ∨ 从三 =彡\ i{r、__ 丿 __ -=≦「 ̄¨ `¨´ ¨Τ x≦ \ ∨ ‐─‐=う 、 / }i ∨ 八 、¨¨フ \ ′ / ∨, \ Τ′ \ 、 . \ ′ 、 \ . ≧=─=≦ ∨ \ ≧=─ …==≦ }i 物語へのリンク ◆第一部 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1516191630/9215-10000 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1519046578/1-1075 ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-10200.html ストーリー 夏休みの1ヶ月間、田舎の親戚の家へ預けられた野獣君 虫取りや川遊びなど等々を楽しみにしながら田舎暮らしをするが、 そこで体験する様々な不思議な出来事。 これは少年時代の遠い記憶の物語・・・ 登場人物 野獣・・・夏休みに親戚の家に泊まりに来た都会っ子 その他人物 +... クール家の人達 ダディクール・・・田舎に住んでいるクール家の家長で野獣の親戚 コジューロー・・・ダディの妻 ケケ・・・クール家の長女、9歳 アストルフォ・・・クール家の長男、8歳 その他の人達 翠星石・・・アストルフォの友人 オルガマリー・アニムスフィア・・・記憶喪失の謎の少女 朝霧アサギ・・・村で牧場を営む女性 大槻・・・趣味でこの地域の歴史を調べている小学校の先生 富竹ジロウ・・・突如村に現れた謎の男 概要
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1268.html
序盤で愛でて中盤から本編開始 「ゆゆ!きょうはここでゆっくりするよ!」 あるお兄さんが縁側に座っていると庭先にゆっくりの家族がやってきた。 「ゆっくりみんなであしょぼうね!」 「ゆっくりしようね!」 子ゆっくり達は早速遊び始めている。 お兄さんには別に虐待趣味は無かったので、遊んでいるゆっくり達を微笑ましく思って眺めていた。 「ゆ?にんげんがいるよ!」 十分ほどしてようやく親のゆっくりれいむはお兄さんに気付いたようだ。 「やあ」 「ゆー!せっかくゆっくりぷれいすをみつけたのににんげんがいたらゆっくりできないよ!!」 「まあそう言うなよ。れみりゃとか来たら追っぱらってやるから好きなだけ遊んでけ」 「ゆゆ!じゃあここでゆっくりしていくよ!!」 そしてゆっくり達は再び遊び始め、お兄さんはそれを眺めてゆっくりと過ごした。 「ゆ!おにいしゃんもゆっきゅりしちぇりゅにぇ!」 「ああ、お前達を見てたらこっちもゆっくりできるよ。この上で遊んでてもいいぞ」 お兄さんは縁側に赤ゆっくりを乗せてやった。 「ゆゆ!ちびちゃんだけずるいよ!れいむものせて!!」 「まりさも!!」 お兄さんが子ゆっくり達を縁側に乗せてやると、すぐにみんなで遊び始めた。 親れいむも最初は心配そうにしていたが、子供達がゆっくりできると分かると安心して庭の虫を集め始めた。夕食にでもするのだろうか。 子ゆっくり達は縁側の上でじゃれ合い始めた。 「ゆー!!」 「ゆっ!ゆっ!」 相撲でもしているのだろうか。ゆっくりも遊びながら狩りの仕方を覚えるようだ。 「ゆゆっ!!?」 見ている内に体の大きな子まりさとぶつかり合いをしていた子れいむが大きく跳ね飛ばされた。 「ゆ!だいじょうぶれいむ!?」 子れいむは障子を突き破って部屋の中に転がっていた。 「あー、やっちゃったか」 「ゆー!れいむはだいじょうぶだよ!」 障子を開けてやると、れいむは部屋から這い出してきた。 「うーん、これぐらいの穴なら紙貼れば大丈夫か」 お兄さんは部屋の中に入ると障子紙と鋏を手に取って縁側まで出てきた。 「ゆゆ?なにそれ?」 「まあ見てなさい」 お兄さんは障子紙を適当な形に切り抜いて、れいむが穴を開けた部分に貼り付けた。 「しゅごーい!」 「きれーい!!」 子ゆっくり達から賞賛の声が上がる。 大した事ではないが褒められるのは悪い気はしない。 「みんな!!くらくなってきたからおうちにかえるよ!!おとうさんまりさがきっとおいしいごはんをとってきてくれてるよ!」 気付けばもう夕方になっていた。 「もう帰るのか。もっとゆっくりしていってもいいのに」 「ゆ!でもよるはれみりゃがこわいんだよ!」 「そうだな。まあいつでも好きなときに来てゆっくりしていけばいいよ」 「じゃああしたもゆっくりしにくるね!」 「びゃいびゃいおにいしゃん!」 「またゆっくりさせてね!!」 別れの挨拶の後にゆっくりの家族は帰っていった。 なかなか可愛らしい生物ではないか、とお兄さんは思った。 翌日 「ゆっ!またきたよ!」 「おう、ゆっくりしていけ」 ゆっくりの家族は昨日と同じようにゆっくりし始めた。 今日も子供達を縁側で遊ばせてやった。 しばらくしてお兄さんは用事を思い出した。 「お兄さんはちょっとすることがあるからみんなはここでゆっくりしててね!」 お兄さんはそう言うと家の中に入っていった。 「ゆゆ!」 昨日と同じように遊んでいた子ゆっくりがまた同じように障子を破って部屋に飛び込んだ。 「ゆっ?でられないよ!」 昨日はお兄さんが障子を開けてくれたのだが、今日は閉まったままである。 れいむは餡子脳を働かせ、自分はこの壁を破って入ってきたのだから、破って出ることも出来るはずだと考えた。 「ゆゆー!!」 れいむは力を入れて飛び跳ね、障子を破って縁側に出てきた。 「れいむすごーい!」 「たのしそうだね!!」 「ゆゆ!おもしろーい!!」 みていた子ゆっくり達も真似をして障子を突き破り始めた。 「ゆっ!ゆっ!」 「きゃっきゃっ!」 「すごーい!!たのしいよ!!」 赤ゆっくりには障子を突き破る力は無いものの、姉の開けた穴をくぐって楽しそうに遊んでいる。 「ゆゆ!みんなたのしそうだね!じゃあれいむも!!」 終いには親れいむまで縁側に登ってきて、障子に大穴を開け始めた。 「こらあああああああ!!!」 「ゆゆーーーーーーーーーーーー!?」 お兄さんが出てきた。 「あーあーこんなにしちゃって・・・まあ昨日言っておかなかった俺も悪いか・・・」 「いいかね君たち、ここはお兄さんのお家だ。そして君たちはお兄さんのお家を壊しているんだよ?」 「ゆ?ここはれいむたちのゆっくりぷれいすじゃなかったの!?」 大いに勘違いをしているようだ。 「いや、ここはお兄さんのお家なんだけど君たちに使わせてあげてるだけだよ」 「ゆゆ!?しらなかったよ!!」 「君たちもお家を壊されたら困るでしょ?」 「でもおにいさんはすぐになおせるよ!!」 「昨日のはほとんど破れてなかったからあれでよかったの!今日はもう張り替え!すっごく面倒!わかる!?」 「ゆゆー!そうなの!?」 こんな感じで要領を得ない饅頭相手にお兄さんは何度か怒りが有頂天に達しそうになったがなんとか理解させることに成功した。 「ごめんなさいおにいさん!!!」 「もうにどとしないからゆるしてー!!」 「わかってくれたならいいよ。今日ももう暗くなってきたから帰りな」 「ゆ・・・」 「もう来るなとは言ってないよ。悪い事しないなら来てもいいから」 「ゆゆ!おにいさんありがとう!!!」 「れいむたちはんせいしたよ!!」 「もうおにいさんのおうちこわさないからまたゆっくりさせてね!!」 ゆっくりたちは謝りながら帰っていった。 その翌日 「きょうもきたよ!」 「あー、ゆっくりしてけ」 同じような会話を繰り返す。 しかし一晩寝たらすっかり元気になってるのってすごく羨ましい。 「今日は用事があってお兄さんは家にいなくなるけど、」 「絶 対 に 悪 い こ と は し な い で ね !!」 「ゆゆ!!!わかったよ!!」 ビクッと体を震わせる母れいむ。一応覚えてはいるらしい。 しばらくはお兄さんも縁側でゆっくり達と遊んでいたが、そのうち出ていった。 「じゃあね。く れ ぐ れ も」 「ゆゆー!!わかってるよ!!!」 しばらくして 「あら?れいむじゃない!」 「ゆゆ?ありす!」 れいむの近所に巣を作っているありすの家族が来たようだ。 「すてきなゆっくりぷれいすね!!」 「ちゅごーい!」 「ありすもあんなとかいはなおうちがほしいわ!」 「ゆゆ!ここはにんげんのおうちだよ!れいむたちはここでゆっくりさせてもらってるだけだよ!!」 「あら、そうなの!ありすたちもここでゆっくりしたいわ!」 「ゆ!れいむはいいよ!!でもおにいさんのおうちをこわしたらおこられちゃうからきをつけてね!!」 こうしてありす一家も加わってみんなでゆっくりし始めた。 しばらくして親ありすが言った。 「れいむ、このいえのおにいさんをよろこばせてあげるほうほうをおもいついたわ!」 「ゆ?なに?」 「おうちのあのかべにみんなでえをかいてあげるのよ!きっとよろこんでくれるわ!」 「ゆゆー!すごいね!さすがありすはとかいはだね!!」 「とかいははかんしゃのきもちをわすれないのよ!」 「みんなー!おにいさんのためにみんなでえをかいてあげるよ!!」 こうしてゆっくり達によるとかいはなおえかきが始まった。 「いい?こっちのどろとこっちのすなはいろがちがうのよ!おみずでこねたらえがかけるわ!」 「ゆゆ!ありすはすごいね!」 「えをかくのはとかいはのたしなみよ!」 「みゃみゃー!!みゃみゃにょえをかいちゃよ!!みちぇ!」 「あら!いんしょうはね!!こんなにちいさいのにすてきなえがかけるなんておちびちゃんはりっぱなとかいはよ!」 「ゆー!みゃみゃありがちょー!」 「ちびちゃんにはまけないわよ!」 「まりさもすてきなえをかくよ!!」 子ゆっくり達も赤ありすに触発されてそれぞれ絵を描き始めた。 「れいむはおにいさんのえをかくよ!!」 「ありすもれいむをてつだってあげるわ!」 親ゆっくり達は力作に取りかかったようだ。 数時間後 「ゆゆー!ちゅかれたよ!」 頑張って絵を描き上げた赤れいむ。 「おなかちゅいたー!」 赤れいむはなんとなく障子紙を少し囓ってみた。 「・・・むーちゃ、むーちゃ・・・」 「ちあわちぇー!!」 「ゆ?どうしたの?」 近くにいた子まりさが赤れいむに問いかけた。 「このぺらぺらちゅっごくおいちいよ!!」 「ゆ?そうなの?むーしゃ!むーしゃ!」 「うっめ!!これめっちゃうっめ!!まじぱねえ!!」 その子まりさはうめえうめえと言いながら障子を食べ始めた。 「ゆゆ!?これっておいしいの!?」 こうなってしまえば後は速い。 「むーしゃ!!むーしゃ!!」 「しあわせー!!」 「うめえ!!まじぱねえ!!」 「これめっちゃうめえ!!」 「ゆゆゆ!!!おにいさんのおうちこわしちゃだめだよおおおおおお!!!」 あまりの事に叫ぶ親れいむ。 「うっめ!!うめえ!!」 しかし親ありすまで下品に障子紙を貪っている中で言っても誰も聞きはしない。 「ゆうううううう・・・・・」 どうすればいいか必死に考える親れいむ。 「・・・むーしゃ!むーしゃ!」 「しあわせー!!」 諦めて自分も食べることにした。 「念を押しといたけど本当に大丈夫なのかな・・・・」 お兄さんの帰宅。 縁側に回ってみると、障子は泥まみれになり、ゆっくり達が障子紙を貪っていた。 「・・・・・・・・・・・・・・・・おい」 「ゆゆゆゆゆゆ!!!!!!おにいさん!!??」 「ゆゆ!!?」 みんな一斉に障子を食べるのをやめた。 「言ったよな、悪いことするなって」 「あああああありす!!おににいさんにせせせせつめいしてあげて!!」 親れいむは滅茶苦茶に動揺している。 「ゆ!!ありすたちはおにいさんにかんしゃのねんをこめてえをかいてあげたわ!!!」 「絵?」 「そうよ!!」 「これが?」 「すてきでしょ!?」 「・・・・・・善意で絵を描いてくれたのはわかるにしても、なんで君たちは障子を食べてるのかな?」 「ゆ゙・・・・・・」 「やっぱり何もわかってねえだろうがああああああああああ!!!」 親れいむと親ありすに蹴りを入れる。 「ゆびええええええええええ!!!」 吹き飛び、地面を転がる二匹。 「おがあちゃあああああああああん!!!」 「おがあさんにひどいごどじないでええええええええええええええ!!!」 「やかましい!!!」 「ゆ゙っ!!!」 一喝して子ゆっくり達を黙らせる。 「ごべんなざいいいいいいいいいれいむがわるがっだでずううううううううう!!!」 「ありずはいながものなんでづ!!!ゆるぢでぐだざい!!!!」 「「「ごめんなじゃいいいいいいいいい!!!」」」 一斉に謝ってくるゆっくり達。 「そもそも泥を人の家に塗りたくって絵だなんてよく言えたもんだな!!なんだこれは?前衛芸術か!?この世の苦しみでも表現してるのか!?」 「ぞれはしゃじづじゅぎふうにがいだおにいざんでずううううう!!!」 「写実主義!?超現実主義の間違いだろ!!区別ぐらい付けろこの田舎者!!」 「ごべんなざいいいいいい!!!ありずがまじがっでまじだあああああああ!!!」 「謝って済むと思ってんのか!?この泥は全部お前らが片付けろ!!」 「「「「はいいいいいいいいいい!!!わがりまじだああああああああああああ!!!」」」」 ゆっくり達は障子に塗りつけた泥を全て舐め取らされる事になった。 「ゆぐっ・・・ゆ゙っ・・・・」 「ぺーろ、ぺーろ・・・・」 「べろがいだいよおおおおおおお!!!」 「黙れ!!潰されないだけありがたいと思え!!」 「ゆーー・・・」 「こんなのぜんぜんとかいはじゃないわ・・・」 「もとはといえばありすがわるいんだよ!!あんなこといわなければれいむたちはこんなことしなくてよかったのに!!!」 「ひどいわれいむ!!!れいむだってさんせいしたじゃないの!!」 「しらないよ!!ありすのせいだからね!!!」 「れいむうううう!!!」 ガシッ 「「ゆ!?」」 「無駄口を・・・叩くなあああああ!!!」 「「ゆぼるびじゅがべべべえええええええええ!!!」」 二匹の親ゆっくりはお兄さんに掴まれ、口を開けていた所を泥の山にこすりつけられた。 すっかり日が暮れたころ、ようやく泥の片付けが終わった。 「ゆぐぐ・・・・」 「れいむのべろが・・・べろが・・・・」 「おなががぎもぢわりゅいよ・・・・」 「おにいさん・・・もういいよね・・・?」 「ああ、とっとと出ていけ」 「ゆ・・・でももうまっくらだよ!れみりゃがでるよ・・!!」 「れみりゃ!?」 「いやだあああああああああああ!!!」 「ありずはじにたぐないいいいいいい!!!」 途端に騒ぎ出す子ゆっくり達。 「よし、じゃあお兄さんが助けてあげよう」 「ほんと!?」 「お前達の家はどっちだ?」 「あっちのほうだよ!!」 「ありすもだよ!!」 二匹のゆっくりは森の方を示す。 「わかった。じゃあ子供達はおかあさんの口の中にさっさと入ってね!!」 「ゆゆ!!ゆっくりはいるよ!!!」 「もごもご!」 子供達はれいむとありすの口の中に収まった。 「よし」 お兄さんがれいむとありすを両手に掴んで庭の外に歩いていく。 「もう・・・二度と・・・来るんじゃねえ!!!」 「ゆうううううううううううううううううううううううう!!??」 お兄さんは森の方に向かって二匹を全力で投げ飛ばした。 潰れようが喰われようが知ったことか。 もう夜になろうとしているが、お兄さんは仕方なく障子を張り替え始めた。 れいむは気が付けば家の近くに居た。運良く丁度良い所に落下したらしい。 「ゆゆ・・・・・・・」 「おがあざん!!だいじょうぶ!?」 「れいむはだいじょうぶだよ・・・・!!」 れいむはボロボロになってはいるがなんとか生きているようだ。 「おがあじゃああああああああああああああああああん!!!!」 「どぼじでべんじじでぐれないのおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 しかしありすは打ち所が悪かったのかカスタードを漏らして死んでいた。 死体に虫がたかり始めているのを見るに、れいむはかなり長い間気を失っていたようだ。 「ゆ!!おにいさんにあんなことしたばつだよ!!」 自分のことは棚に上げて死者を鞭打つれいむ。 「はやくかえるよ!!」 痛む体を無理に動かしつつ、れいむ達は家に帰った。 「ゆゆ!おそかったね!!・・・れいむ!!どうしてけがしてるの!?」 夫まりさは家の中で帰りを待っていた。 「ゆ・・おにいさんををおこらせちゃったんだよ・・・・!」 「おにいさんってれいむがいってたおにいさん?ゆゆゆ!それはたいへんだね!!なにしたの?」 「まりさたちおにいさんのおうちたべちゃったの!!」 「でもおいちかった!!」 「ちびちゃんたち!!へんなこといわないの!!!」 「じゃあそのおにいさんのところにはもういかないほうがいいね!!」 「ゆゆ・・・せっかくのゆっくりぷれいすだったのに!!」 そのまた翌日 「ゆ!おかあしゃん?」 目を覚ますなり叫び声を上げたのは赤ちゃんありす。 子ありす達は母を失ったものの何とか家に辿り着くことができたのだ。 「おがあぢゃああああああん!!!どごおおおおおおおおおお!?」 しかし、幼いカスタード脳の限界か、母が死んだことを覚えては居られないようだ。 「ゆ?」 「ゆゆ?どうしたの?」 姉妹達も次々と目を覚ます。 「ゆ?おかあさんはどこ!?」 「ありすをおいてどこにいっちゃったのおおおおおお!!?」 「おなかちゅいたよおおおおおおおおおおお!!」 が、やはり母に起こったことを覚えてはいない。 「ゆゆー!しかたないわね!みんなおなかへってるからそとでごはんさがすわよ!!」 長女らしいありすがそう言って、姉妹達は仕方なくおうちから出て来た。 切り替えの速さはゆっくり脳の唯一の利点である。 家の周りの草や小さな虫を食べたが、いつもお母さんが持ってきてくれる食べ物には到底適わない。 家の近くにむしさんが沢山集まっている成体ゆっくり大の何かがあったので、虫は普段より多く食べられているのだが。 「これだけのごはんじゃゆっくりできないわ!もっとたくさんごはんがあるところにいかないと!!」 長女ありすがみんなに向けて言った。 「ゆゆゆ・・・たくさんごはんがあるところ・・・」 みんなが少ない経験の中からごはんのあるゆっくりぷれいすを思い出そうとする。 「ゆゆー!!あのおいしいぺらぺらをたべにいけばいいんだわ!!!」 ふと一匹の子ありすが叫ぶ。 「ゆー!それはいいかんがえね!!」 「ゆっくちできりゅわ!!!」 他の姉妹達もお兄さんの家の障子紙のことを思い出す。 母が死に、自分たちも酷い思いをしたはずなのだが、ゆっくりした脳は自分に都合の悪いことは忘れてしまうようだ。 「ゆゆ!!じゃあさっそくいくわよ!!」 「まって!!あんなにおいしいものありすたちだけでたべちゃだめだわ!!」 「そうよ!おかあさんもたのしいことはみんなでわけあうのがとかいはだっていってたわ!!!」 「ありすたちののぶれす・おぶりゅーじゅね!!」 「ゆゆー!じゃあむれのみんなもつれていっしょにゆっくりしましょう!!!」 実に良く教育されたゆっくりである。 子ありす達は群れのゆっくり達が 「みんなー!!ありすたちはこれからおいしいものをたべにいくからゆっくりついてきてね!!!」 「ゆ!?おいしいもの!?」 「あんなにちいさいのにゆっくりしたありすだね!!」 「むきゅ!さすがとかいはのこどもたちだわ!!!」 群れのゆっくり達は口々に子ありす達を褒め称えるが、実はただ自分たちがゆっくりしたいだけである。 「ゆ?おいしいものだって!!」 「れいみゅたちもいきたーい!!」 「ゆゆー!!でもれいむはとてもうごけないよ!!!」 子ありす達の話を聞いて、付いて行きたそうな子供達に、昨日大怪我をした母れいむは悲しそうな顔で答えた。 「ゆ!それならまりさがこどもたちをつれていくよ!!」 「ゆゆー!!まりさがいってくれるならあんしんだね!!じゃあまかせるよ!!!」 夫まりさが自分に代わって子供の世話をしてくれるようだ。 「ついてくるのはこれでぜんぶかしら!?それじゃあおいしいものがあるでりしゃすぷれいすにみんなでいくわよ!!!」 子ありすを先頭に、文字通り群れを成してゆっくり達が移動を始める。 目的地はもちろんお兄さんの家だ。 「ゆゆー!!ついたわよ!!あのぺらぺらがすっごくおいしいのよ!!!」 言うが速いか、付いてきたゆっくり達は雪崩のようにお兄さんの家の障子に取り付いた。 「うっめ!!めっちゃうっっめ!!!」 「むーしゃ!むーしゃ!しあわせー!!!」 「わかるよー!!おいしいよー!!」 「ぺーに!ぺーに!いちもつー!!!」 「ゆゆー!!みんなゆっくりしてるわ!!」 「ここにつれてきたかいがあったわ!!!」 「おかあさんもつれてきてあげたかったわね!!」 子ありす達は群れのみんなをゆっくりさせてあげることができて満足のようだった。 夕方頃になって 「ふう今日も疲れたなあ」 「まったく何で何日も続けて障子を張り替えねばならんのだ。でもあれだけ痛めつけたらもう来ないはずだよな・・・」 お兄さんの帰宅。 庭と障子を見る。 お兄さんの怒りが有頂天を突き抜けた。 しかし、怒鳴り散らしたりなどはしない。お兄さんは妙に冷静だった。 余りに怒りが沸騰すると逆に落ち着くのは本当なのだなあ、とどこかずれたことを考えつつ、まずお兄さんは家の中に入った。 まずそれなりの大きさの板二枚と漬け物石を部屋の中に置いた。 そして大きく丈夫な麻袋を持ち出してきた。 お兄さんは袋を持って庭に回った。 「ゆー!おいしかった!!」 「まりさはもっとたべたかったんだぜ!!!」 「すっごくゆっくりできちゃよ!!」 「よろこんでもらえてうれしいわ!!」 ゆっくり達が何か言っているがどうでもいい。 こいつらには責任を取ってもらえればそれでいいのだ。 「ゆ!?おにいさんだれ!?」 一匹のゆっくりがお兄さんに気付く。 お兄さんは片手でそいつを掴み、麻袋に放り込む。 「ゆううううううううう!?」 「れいむううううううううううう!?」 「おにいさんなにするのおおおおおおおおおおおお!?」 叫び声を上げて動きを止めるゆっくりを掴んでは袋に入れる。 「いやあああああああああああああ!!!」 「やめちぇええええええええええええええ!!!」 「ありすのいもうとがああああああああああああ!!!」 「なんでええええええええええええええええ!!?」 「まりさはにげるよ!!!ゆゆ!?どぼじでおいがげでぐるのおおおおおおお!!??」 「むっぎゅーーーー!!!」 「わからないよおおおおおおおおおおお!!!」 「ちんぼおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 阿鼻叫喚の様相を示すお兄さんの庭。 お兄さんは無感情にゆっくり達を捕まえる。 十分ほどすると、庭にゆっくりは居なくなった。 何匹か逃がしてしまったが、これだけ捕まえれば足りるだろう。 お兄さんは家に入り、しっかりと戸を閉めて袋を開けた。 「ゆゆゆ!!やっとでられたよ!!ゆっくりさせないおにいさんなんてゆっくりしね!!!」 「ゆっくりできないんだね!!わかるよー!!!」 「ちんぽ!!ほうけい!!!たんしょう!!!りんびょう!!!へるぺす!!!」 途端にゆっくり達は怒りをお兄さんにぶつけ始める。 お兄さんはそんなことに構わず、一匹のれいむを捕まえた。 「ゆ!?なにするの!?ゆっくりはなしてね!!!」 「そうだよ!!!ぺらぺらもっとたべさせてね!!!」 「そうだそうだ!!!」 「どぼじでれいむをじんばいじでぐれないのおおおおお!?」 お兄さんはれいむを一枚の板の上に仰向けに乗せる。 「ゆゆ!!れいむはこんなのにのせてもなんともないよ!!!ばかなおにいさんはゆっくりはなしてね!!!」 そして、もう一枚の板をその上に乗せる。 「ぶゆ!?りぇいむのかわいいおかおつぶゅさないでゅね!!」 板の上に少しずつ体重をかけてれいむをゆっくりと押し潰していく。 「ぶぶぶぶぶぶーー!!!おぎゃおがゃいだゃいーーーーー!!!!」 「おにいさん!!いたがってるよ!!やめてあげてね!!!」 「れいむをはなしてあげてよねえええええ!!」 さらに潰す。 「ぶー!!!!やびぇでえええええええええええ!!!いだゃいいいいいいいいいいい!!!!」 れいむの口からは餡子がこぼれ始めている。 「いやああああああああああああああああ!?」 「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおお!!?」 頃合いを見計らって漬け物石を乗せる。 「もっど・・・ゆっぐりじだがっだ・・・・ぶびゃゔえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 少しの抵抗の後完全にれいむは押し潰され、板の間から餡子が染み出してきた。 「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 「れいぶうううううううううううううううううううう!!!」 「れいぶがづぶれぢゃっだあああああああああああああああああ!!!!」 泣き喚くゆっくり達。 だが本当の恐怖はこれからなのだ。 お兄さんは漬け物石をどかし、板を剥がす。 下の板に、苦悶の表情を浮かべた平面れいむが貼り付いていた。 「ゆ゙っぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!??」 「でい゙ぶゔ!?あ゙れ゙がでい゙ぶな゙の゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!?」 「む゙っぎゅうううううううん・・・・・・」 「わ゙がら゙な゙い゙よ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!」 「ぢんぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙ゔゔ!!!!」 ゆっくり達は大混乱に陥る。 「ゆ゙・・・ゆ゙ゔゔ・・・・ゆ゙ぐ」 ゆっくりとプレスされたれいむは恐ろしいことに、破裂しなかったためにまだ意識を保ち、呻き声を上げていた。 お兄さんは逃げる場所もないのに逃げ惑うゆっくり達を捕まえてゆっくりとプレスする。 「まりさはかわいいからみのがしてほかのゆっくりにしてほしいんだぜ!!!」 「どぼじでがばいいばりざがづぶざれぢゃうんだぜえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!?」 「ばばばっびぶっべっぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 「ありすはとかいはだからこわくなんかないわ!!!」 「や゙べでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!ありずばおぐびょうないながものなんでず!!!だがらやべでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 「まだずっぎりじだごどもながっだのにぶびゅびぇびぇびゅえびぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 「・・・・・・・・・・(饅頭気絶中)」 「・・・・・むきゅ!?」 「むっぎゅうううううううう!!!むぎゅゔゔゔゔ!!!!む゙ぎゅえ゙ぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 「わがらないよおおおおおおおおお!!!たずけでらんじゃまああああああああ!!!」 「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!わがらないいいい!!!わがらないよおおおおおおお!!!!」 「ら゙ん゙じゃま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぇべびぇえ゙ぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙ん゙!!!」 「ちんぽおおおおおおおお!!!ぺにぺにいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「い゙ぢも゙づううううううううう!!!ま゙ら゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 「ぺにづ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ゆゆ!!!まりしゃたちはまだちゅぶちゃれにゃいよ!!!」 「ゆっきゅりにげりゅよ!!!」 「ゆゆ!!?」 お兄さんは赤ゆっくりを四匹纏めて板の上に乗せた。 「ゆっきゅりやめちぇね!!!やめじぇえええええええええええ!!!!」 「ゆ゙ぶゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!!ぢゅぶれ゙り゙ゅゔゔゔゔゔゔゔ!!!」 「も゙っどゆ゙っぎゅり゙ぢだがっっぶぢぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 お兄さんが板を剥がすと、赤ゆっくり達が四匹くっついて四つの顔が浮かんでいた。 お兄さんが全てのゆっくりを潰し終わると、数十枚の平面ゆっくりが出来上がった。 お兄さんは糊を持ってきて、障子に向かって作業を始めた。 そのころ 「どぼじでごどもだぢをおいでぎぢゃっだのおおおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆゆゆゆゆ!!!あんなゆっくりできないおにいさんがいるなんてしらなかったんだよ!!!」 「おにいざん!?にんげんのどころにいっでだのおおおおおおおおおおお!?」 「ごべんなざいいいいいいいいい!!!まりざはじらながっだんだよおおおおおおお!!!!」 あの家族はまりさだけが逃げ出すことができ、子ゆっくり達はお兄さんの所に置き去りにされていた。 「ゆ!!でもおにいさんはみんなをつかまえただけだよ!!!たすけにいけばまにあうはずだよ!!!」 「じゃあはやくいっでよおおおおおおおおおお!?」 「まってよ!!もうおそとはくらいよ!!!あしたみんなをつれていっしょにたすけにいこうね!!!」 「ゆうううううう・・・・・・!!!まりさにまかせたけっかがこれだよ!!!」 翌日 「おにいさんにつかまったみんなをたすけにいくよ!!!」 「ゆー!ゆー!おー!!」 群れのゆっくり達は意気込んでお兄さんの家に向かった。 お兄さんの家が近づくにつれ、母れいむは心配になってきた。もしかして、ゆっくりできないお兄さんとは自分たちを酷い目に遭わせたあのお兄さんではないのかと。 「ねえまりさ!」 「なぁに!?れいむ!!」 「ありすたちがいってたおいしいものってもしかしてぺらぺらしてるの?」 「ゆゆ!!よくしってるね!!!」 「ばりざのばがああああああああああああああああああああああ!!!」 「どぼぢでええええええええええええええええええええええええ!?」 「あんなにゆっくりできないおにいさんのところにいくなんてええええええええ!!!」 「だからしらなかったんだよおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ゆゆ!!けんかしてるばあいじゃないよ!!あれがおにいさんのおうちだよ!!!」 「ゆゆー!!!とつげきー!!!」 勇んで飛び出していくゆっくり達。 しかし、お兄さんのおうちでなんだかとてつもなくゆっくりできないものが目に留まった。 「ゆゆ!!?」 障子に、ゆっくりの顔が貼り付いていた。 何個も、何個も。 それら全てが地獄の責め苦に悶え苦しむような顔をし、小刻みに表情を変えている。 そして、それらが口々に 「も・・・どゆ・・・ぐ・・・・・り・・・・だ・・・が・・だ・・・・・」 「む・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぎ・・・・・・・・・・・・」 「わ・・・・が・・・・・・・・・・・・・・な・・・・・い・・・・よ・・・・」 「ち・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・ぽ」 などとかすかな呻き声を上げていた。 「「「「「「ぱっっぴっぷっっっぺっっっぽおおおおおおおおおおおおおおおおお!!??」」」」」」 「な゙に゙あ゙れ゙ええ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!?」 「ゆっぐりでぎないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「ばげものおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「「「「「もうやだああああああああああああああああ!!!おうちかえるううううううううううううううう!!!」」」」」 一斉にUターンして逃げ出すゆっくり達。 夫まりさも堪らず全力で庭から逃げていく。 「ゆ!?」 しかし、母れいむは壁に貼り付いた顔の中にあるものを見つけた。 「「「お・・・・・・・・・が・・・・・・・・・・ちゃ・・・・・・・・」」」 まとめて潰され、一枚の平面ゆっくりになった愛する子供達を。 「でい゙ぶの゙あがぢゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙ん゙!!!!!!」 れいむは凄まじい形相をして子供達の元に飛び跳ねる。 「い゙ま゙だずげであ゙げるがら゙ね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 縁側に飛び乗り、子供達を救わんと障子から引き剥がす。 バリッ!!「ゆ゙」 「ゆ?」 破れた。 「でい゙ぶの゙がわ゙い゙い゙がわ゙い゙い゙ずでぎな゙あ゙がぢゃん゙があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!???」 顔中を涙と涎と色々な汁でぐちゃぐちゃにしてれいむは泣き喚く。 「案外ゆっくり避けの効果があるんだな、これ」 ゆっくりできない障子を開けてお兄さんが出てきた。 「ゆ゙ゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!ゆ゙っぐり゙でぎな゙い゙お゙に゙い゙ざん゙な゙ん゙でゆ゙っぐり゙ぢね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 れいむはお兄さんに飛びかかるが難なくお兄さんはれいむを捕まえる。 「お前が破った分はお前で埋め合わせてもらうよ」 赤れいむの詰め合わせが一枚無くなったのと入れ替わりに、悪鬼のごとき凄まじい形相をした母れいむの顔面がその障子に追加された。 ちなみにゆっくり障子はその後村の名産品になったそうな。 例の母れいむは鬼瓦のように厄(とゆっくり)を祓うとされ、他のゆっくり障子にも同じような手法を用いて似たような顔にしたゆっくりを入れることもあるそうです。 餡子脳の記憶力が所々矛盾している。 正直障子紙がおいしいわけがありませんがその辺は触れないでね! このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/coolpa/pages/1165.html
http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1219844137 1 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 35 37 ID +MH2UvI90 アンチの相手をしないこと。 信者を煽らないこと。 不用意な姫特定ネタも自重。 まぁ当たり前だよね。人間的に。 ※次スレは 950踏んだやつが立てる ※立てられなかったらちゃんと「できませんでした」と言うこと 前スレ 【ニコニコ】ティッシュ姫 Part2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1216587111/ 2 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 45 12 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 3 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 46 01 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 4 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 46 51 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 5 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 47 37 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 6 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 48 24 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 7 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 49 09 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 8 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 50 12 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 9 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 51 24 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 10 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 52 09 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 11 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 52 59 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 12 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 53 58 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 13 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 55 30 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 14 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 56 15 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 15 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 57 04 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 16 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 58 20 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 17 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 22 59 15 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 18 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 00 06 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 19 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 01 06 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 20 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 02 24 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 21 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 03 56 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 22 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 05 39 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 23 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 07 45 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 24 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 08 56 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 25 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 11 28 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 26 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 13 32 ID s+pKjaJ20 ※ティッシュ姫は男です※ ttp //chinkotsuiteru.dokkoisho.com/shitumon.html Q.本当に嫁が弾いてるの? A.あのですね。「長門は俺の嫁」という定番フレーズがありまして、決して実際の嫁が弾いてるという意味では(ry Q.チンコ付いてるの? A.極小すぎて視認するのが難しいかもしれませんが、申し訳ない程度には。 Q.こんな格好して変態なの? A.ごめんなさい変態です。 ※ティッシュ姫は男です※ 27 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 14 15 ID jkdMh41c0 l゙ ;;;;;|; | ;; ゙l ;l゙ ;;;;;;;| | ;;; ; |i、 i、 ,! ;;;;;;;; | ゙l ;;; ;; |.ヽ ;;;; | | ;;;;;;;; | ゙l ; ;; ;;; ,".゙l, ;;;; | 、 | ; ;;;;;; | ; |!, ;; ;;;;;;; ;;;; ,! | _,- ,! " | ;;; ;;;; ゙l | 、;; i、 ; ;;;; .i、 ` .,,゙l" ;;;; ,l゙ 、 、 | ;;;; ;;;;; ゙l, ゙l .゙く ;;; ゙L ;;;;;; ;;;;; ,l゙ ゛│ i、 ; ノ ,,i´ ,/ ; |, | ;;;;; ヽ ゙゙ ヽ,,,_ 、 `ヽ;;;;; ゙ y ;;;;; ; ;; ,l゙,,-l" │,| / ,/,l゙ ,ノ ゙l i|, i、 ;|ヽ ; ~゙ ーr,,,, `ヽ、゙゙lヽ ;; ;; ,,,- リ゙,、 l l゙,! ,,! / ,iソ` \|リ, ;; ゙l, ゙l ` i、 ; ` `゚ ┴ニlv,゙l,\、 ; ; ,iヒ ` ,i/___ ,「..l゙ ;; _、..,/ ,,/ | " ゙゙^ ,,/`|i、| L ; ゙l ;;;;; ゙l ` -,、;;; ; ゙、 ゙"゙li、゙ -,_ ; ,.`| " ̄__,,,,,,,,iyi{ijlレ`,,゙lll" ゙l ,,- ゙l.|, ゙- ;; |!, ;;;; ゙l ` Nlニ," ゙i ̄ ̄ ` ".." `゙゙゙| ̄;;;;,i| ;;|゙`,i´ / ` ‐= , lヽ;; ゙l゙l7i、,,ュ,_,,,,,,v-=レ  ̄ [~`. │ . ,/ ,l゙ / 、 ヽ ミ ` -,、 ゙l,゙゙l" 〈゙l、゙l " ;,! ヽ_ ,,/ .|v,,,_ ,,,,,、 ┴ ,i´;;;;;;;;; ゙ i、 ゙l、 ^ ゙ i、 ,/゙ ` ̄ `゙` ゙l,,,r " ̄~゚ i|,,,∠--,v,!、.,.` `゙ lーぐ`‐ 〉 丿∨\\ | ;;` ー` `` ,, - ",,,,,,v------------┐ / VV丶 .| ;_‐` " li,゙` l゙ `` ゙ ‐,,,,,,,,,,,,,vv-y---┬┘ ヽ .,、" _,,,,,--イ―-メニィi,,,.. ├─→ ,、 .、 ‐-,,,,_ `- ./ `.,,,、 丿 、 ._,/ ,レ j|illll "゙゙゙゙゙゙゙゙"~゙7 ゙`"` 、," ‐ 、 ,、 . <. ,,,、 "゙‐,、 i、 ,,l|゙l,{,,,l「 、 ` `゛` 、 、 、. . __,,、ー< ," `` ゚ ‐,,. _,! jl||rリ|l「 ., ._,. ` | "┐ ` 、 . 丶 - 、 ..,lll!|lリ|「 `.` `i、 ,l゙.i、 _ 28 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/27(水) 23 16 58 ID ZujduCPi0 1 マトリエ乙 29 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/28(木) 00 55 05 ID Iiwq6Cno0 1 恋に乙る音がした 953 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/27(水) 22 44 01 ID jkdMh41c0 荒らしが沸いてるし当分次スレはいらない 話すだけならmixiで足りる これどうすの? 30 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/28(木) 03 13 02 ID NPood9vr0 乙 29 無視がよろしいかと。 31 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/28(木) 13 08 12 ID lgb7J9BG0 29 mixiで足りる人には勝手に足りてもらえばいいかと 32 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/28(木) 13 24 11 ID DznO1Gjp0 荒らしが沸いてるしていうか自分が荒らしてる自覚はないのかねw 33 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/08/28(木) 15 30 47 ID V5Y2V2S/0 ( ゚д゚)ポカーソ
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1615.html
. ; .ー=彡.. . ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ . . . . .. . . .、゙ ゙ ゙ ゙ ゙ . . . 〈 ( . \`ヽ . . . .. . . ゙ ゙ . ;;; .゙' ゙ ; . . . .. ソ丿 ,. ゙丶.,_ . ) . . . . ゙ ⌒) r‐- . . .. .. . }ハ' ' ' .. ,〈r-\ \ .;. 、 ,. ┘ノ . . .. . . .. .. .゙ ゙゙ ゙. ゙ ゙ ゙/. ( ´‐ ' ' ゙ 爻 . .. . ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ .(⌒ソ . ^ ; ; . .ノ ,,. 〉 し)ヽ (⌒} {⌒)冫^7ノ〉 . . . . .. . ,.ァ ゜ ゙ ゙ ゙ ( ; . . . `ミ辷 . . `ヾ . ..ー-- ' ' 爻辷ノ//. _,,ヽY^) ハ / ´/ノ丿、 . .. . / / ー=ミ辷 )ノ. . . ,. ヾミ辷爻彡''" .. . / ー=ニ ̄ }ヤく _〉} //〉 ( Y ⌒\ . .\人 . ..ヽ . . て . . . ゙ . ゛,. 了. . . . .. . . ; ; ; ; . . (_二ニ=‐ ⌒ヽ〔 乂>`V´r<フ 〈(,. .,_ )h。,_)心 ⌒} . ´ ヽ ; ;,, .\、 ゜. ゙. . 人 . . . . ..゙ ゙ ゙ ゙ ゙ Ξミミヾ . . .゙ ゙ . __,└ヘー } /冫ノ .ノ . ` . ., ∧ ノ. ソ___,ノ"´て三^゙'ノ ; . . . . .; . (⌒` ヽ . . . .゙ }/ノヽj 〈 廴 〈 /Λ7 .,_ . ` .,__ノ 〃´. 彡爻^⌒ !{ . . . . ゙ ゙ ゙ . .゙ ゙ ' ' ., .. . . . . . . ┌匕}ヽ 廴廴ノーイフノノ _j / ノ 、 ( . . Ξ彡 ,. ..;; . . . (;; . . . ) ) . _,,. . . ゙ ゙ . ..゙ ゙ . . 爻う' ' ' ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ,ィノノ //< __)ヽ{7 TT^}ノ乂(ヘ {\ .廴ノ爻ー ⌒ ー⊂ . .. . ゙' ' ' .し/' ' .,, ' ゙ ゙ ゙ ' ' . .. ゙ . ( _γ´ ̄ // ‰ \ r' ノ } ノ〈 (乂ー ´. 〉 、 {\.,_r‐- .,_ _,,.. ゙゜ .,;メ .;( ;;. ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ . 爻 r・'ノ _ノ/ 〈\ \ー-、 Y__/ 八 、冫 . / 冫ヽ `、∨ ∧ ニ‐ _ . ... ゙ i{ ⌒ヾ ' ' . ,、丶 ,. ア⌒)/ /く {└ .,⌒ \ ヽ ` ヽ \/V ' / /┘〉 V/∧、 ヽ)h。, (八 ヽ ' ' ,; ;; .. . / { / く.,,_⌒ヽヽ 人 } } .∨ハ ヽ ゚。 ゙ . / , / /んγ´ 冫 ァ\ ∨/心 ノ. ゙ ゙゜.., ; . . /‐- \ \ヽ/∧∨{ ノ } j } . \} . .. {/ { { { { . / //⌒ >、 ∧ ⌒ 、 ; ; ; .- ´ /^ヽ ヽ∨ } } `ヽ⌒ . ゙ ゙\ノ ゙ ゙ . . . . . . ゙ ゙ V/ ノ/ 〈 // アγ⌒ _j,.∟ .,_ \' ' . / } 丿 }__ノ⌒¨´. . . ゙ ゙ ゙ . .. . ゙ . . ゙ .. . ゙ ゙ ゙ ゙ .. . <.,,_ { / ノ /⌒{ `ヽ冫 }_ ノ く ,..+・冖,_゙ ゙ ゙ ゙ ゙ . .. . . . . . . . . .. . . ゙ ゙ ゙.. . . ゙ ゙ ゙ . ̄廴 { く ) 辷_ \ ノ }└匕 _.・'⌒\ ゙ ゙ ゙ . .. . ゙ ゙ . . .. . ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ .. . . . . . ̄ ) ( く / // .・' ,,┘ ゙ ゙ . . . . ゙゙ ┌‐=ニ ̄ \ ー┘ ノー ヘ 名前:スルト 性別:男 原作:Fate/Grand Order 一人称:俺 二人称:貴様/おまえ 口調:尊大 AA:TYPE-MOON作品/Fate/04 Fate/Grand Order/Fate/Grand Orderその他.mlt 「さあ、黄昏の時だ……」 第2部2章『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』に登場する燃え上がる炎に包まれた 溶岩のような巨人の王。 鉱石病に感染したサルカズの少女ではない。 当初は英霊シグルドの霊基を乗っ取って行動していた。 その正体は1000メートル程の異聞帯のエンシェント・ジャイアント。 異聞帯の彼はフェンリルも喰らったため、焔だけではなく氷の力も行使できる。 そのため『悪竜現象』が起きており、巨人であり竜種である。 「おお! オフェリア!!」 剪定される存在のはずだったが、オフェリア・ファムルソローネとの偶然的な出会いで彼女と縁を結ぶ。 炎の大剣以外にも目からの熱線や口から吐く炎のブレスによる攻撃方法を持つ。 スピンオフ漫画の「ちびちゅき」ではそのままの姿では出しづらいのか、シグルドの姿で登場。 キャラ紹介 [[やる夫]]Wiki Wikipedia TYPE-MOONWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 ぼっち・ざ・そーどますたー オリジナル 岩鬼族の潜入調査員 脇 まとめ R-18 安価あんこ モルガンと往く人理修復 Fate/Grand Order サーヴァントユニバースのスペース・スルトとして登場 脇 まとめ 予備 あんこ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2278.html
序盤で愛でて中盤から本編開始 「ゆゆ!きょうはここでゆっくりするよ!」 あるお兄さんが縁側に座っていると庭先にゆっくりの家族がやってきた。 「ゆっくりみんなであしょぼうね!」 「ゆっくりしようね!」 子ゆっくり達は早速遊び始めている。 お兄さんには別に虐待趣味は無かったので、遊んでいるゆっくり達を微笑ましく思って眺めていた。 「ゆ?にんげんがいるよ!」 十分ほどしてようやく親のゆっくりれいむはお兄さんに気付いたようだ。 「やあ」 「ゆー!せっかくゆっくりぷれいすをみつけたのににんげんがいたらゆっくりできないよ!!」 「まあそう言うなよ。れみりゃとか来たら追っぱらってやるから好きなだけ遊んでけ」 「ゆゆ!じゃあここでゆっくりしていくよ!!」 そしてゆっくり達は再び遊び始め、お兄さんはそれを眺めてゆっくりと過ごした。 「ゆ!おにいしゃんもゆっきゅりしちぇりゅにぇ!」 「ああ、お前達を見てたらこっちもゆっくりできるよ。この上で遊んでてもいいぞ」 お兄さんは縁側に赤ゆっくりを乗せてやった。 「ゆゆ!ちびちゃんだけずるいよ!れいむものせて!!」 「まりさも!!」 お兄さんが子ゆっくり達を縁側に乗せてやると、すぐにみんなで遊び始めた。 親れいむも最初は心配そうにしていたが、子供達がゆっくりできると分かると安心して庭の虫を集め始めた。夕食にでもするのだろうか。 子ゆっくり達は縁側の上でじゃれ合い始めた。 「ゆー!!」 「ゆっ!ゆっ!」 相撲でもしているのだろうか。ゆっくりも遊びながら狩りの仕方を覚えるようだ。 「ゆゆっ!!?」 見ている内に体の大きな子まりさとぶつかり合いをしていた子れいむが大きく跳ね飛ばされた。 「ゆ!だいじょうぶれいむ!?」 子れいむは障子を突き破って部屋の中に転がっていた。 「あー、やっちゃったか」 「ゆー!れいむはだいじょうぶだよ!」 障子を開けてやると、れいむは部屋から這い出してきた。 「うーん、これぐらいの穴なら紙貼れば大丈夫か」 お兄さんは部屋の中に入ると障子紙と鋏を手に取って縁側まで出てきた。 「ゆゆ?なにそれ?」 「まあ見てなさい」 お兄さんは障子紙を適当な形に切り抜いて、れいむが穴を開けた部分に貼り付けた。 「しゅごーい!」 「きれーい!!」 子ゆっくり達から賞賛の声が上がる。 大した事ではないが褒められるのは悪い気はしない。 「みんな!!くらくなってきたからおうちにかえるよ!!おとうさんまりさがきっとおいしいごはんをとってきてくれてるよ!」 気付けばもう夕方になっていた。 「もう帰るのか。もっとゆっくりしていってもいいのに」 「ゆ!でもよるはれみりゃがこわいんだよ!」 「そうだな。まあいつでも好きなときに来てゆっくりしていけばいいよ」 「じゃああしたもゆっくりしにくるね!」 「びゃいびゃいおにいしゃん!」 「またゆっくりさせてね!!」 別れの挨拶の後にゆっくりの家族は帰っていった。 なかなか可愛らしい生物ではないか、とお兄さんは思った。 翌日 「ゆっ!またきたよ!」 「おう、ゆっくりしていけ」 ゆっくりの家族は昨日と同じようにゆっくりし始めた。 今日も子供達を縁側で遊ばせてやった。 しばらくしてお兄さんは用事を思い出した。 「お兄さんはちょっとすることがあるからみんなはここでゆっくりしててね!」 お兄さんはそう言うと家の中に入っていった。 「ゆゆ!」 昨日と同じように遊んでいた子ゆっくりがまた同じように障子を破って部屋に飛び込んだ。 「ゆっ?でられないよ!」 昨日はお兄さんが障子を開けてくれたのだが、今日は閉まったままである。 れいむは餡子脳を働かせ、自分はこの壁を破って入ってきたのだから、破って出ることも出来るはずだと考えた。 「ゆゆー!!」 れいむは力を入れて飛び跳ね、障子を破って縁側に出てきた。 「れいむすごーい!」 「たのしそうだね!!」 「ゆゆ!おもしろーい!!」 みていた子ゆっくり達も真似をして障子を突き破り始めた。 「ゆっ!ゆっ!」 「きゃっきゃっ!」 「すごーい!!たのしいよ!!」 赤ゆっくりには障子を突き破る力は無いものの、姉の開けた穴をくぐって楽しそうに遊んでいる。 「ゆゆ!みんなたのしそうだね!じゃあれいむも!!」 終いには親れいむまで縁側に登ってきて、障子に大穴を開け始めた。 「こらあああああああ!!!」 「ゆゆーーーーーーーーーーーー!?」 お兄さんが出てきた。 「あーあーこんなにしちゃって・・・まあ昨日言っておかなかった俺も悪いか・・・」 「いいかね君たち、ここはお兄さんのお家だ。そして君たちはお兄さんのお家を壊しているんだよ?」 「ゆ?ここはれいむたちのゆっくりぷれいすじゃなかったの!?」 大いに勘違いをしているようだ。 「いや、ここはお兄さんのお家なんだけど君たちに使わせてあげてるだけだよ」 「ゆゆ!?しらなかったよ!!」 「君たちもお家を壊されたら困るでしょ?」 「でもおにいさんはすぐになおせるよ!!」 「昨日のはほとんど破れてなかったからあれでよかったの!今日はもう張り替え!すっごく面倒!わかる!?」 「ゆゆー!そうなの!?」 こんな感じで要領を得ない饅頭相手にお兄さんは何度か怒りが有頂天に達しそうになったがなんとか理解させることに成功した。 「ごめんなさいおにいさん!!!」 「もうにどとしないからゆるしてー!!」 「わかってくれたならいいよ。今日ももう暗くなってきたから帰りな」 「ゆ・・・」 「もう来るなとは言ってないよ。悪い事しないなら来てもいいから」 「ゆゆ!おにいさんありがとう!!!」 「れいむたちはんせいしたよ!!」 「もうおにいさんのおうちこわさないからまたゆっくりさせてね!!」 ゆっくりたちは謝りながら帰っていった。 その翌日 「きょうもきたよ!」 「あー、ゆっくりしてけ」 同じような会話を繰り返す。 しかし一晩寝たらすっかり元気になってるのってすごく羨ましい。 「今日は用事があってお兄さんは家にいなくなるけど、」 「絶 対 に 悪 い こ と は し な い で ね !!」 「ゆゆ!!!わかったよ!!」 ビクッと体を震わせる母れいむ。一応覚えてはいるらしい。 しばらくはお兄さんも縁側でゆっくり達と遊んでいたが、そのうち出ていった。 「じゃあね。く れ ぐ れ も」 「ゆゆー!!わかってるよ!!!」 しばらくして 「あら?れいむじゃない!」 「ゆゆ?ありす!」 れいむの近所に巣を作っているありすの家族が来たようだ。 「すてきなゆっくりぷれいすね!!」 「ちゅごーい!」 「ありすもあんなとかいはなおうちがほしいわ!」 「ゆゆ!ここはにんげんのおうちだよ!れいむたちはここでゆっくりさせてもらってるだけだよ!!」 「あら、そうなの!ありすたちもここでゆっくりしたいわ!」 「ゆ!れいむはいいよ!!でもおにいさんのおうちをこわしたらおこられちゃうからきをつけてね!!」 こうしてありす一家も加わってみんなでゆっくりし始めた。 しばらくして親ありすが言った。 「れいむ、このいえのおにいさんをよろこばせてあげるほうほうをおもいついたわ!」 「ゆ?なに?」 「おうちのあのかべにみんなでえをかいてあげるのよ!きっとよろこんでくれるわ!」 「ゆゆー!すごいね!さすがありすはとかいはだね!!」 「とかいははかんしゃのきもちをわすれないのよ!」 「みんなー!おにいさんのためにみんなでえをかいてあげるよ!!」 こうしてゆっくり達によるとかいはなおえかきが始まった。 「いい?こっちのどろとこっちのすなはいろがちがうのよ!おみずでこねたらえがかけるわ!」 「ゆゆ!ありすはすごいね!」 「えをかくのはとかいはのたしなみよ!」 「みゃみゃー!!みゃみゃにょえをかいちゃよ!!みちぇ!」 「あら!いんしょうはね!!こんなにちいさいのにすてきなえがかけるなんておちびちゃんはりっぱなとかいはよ!」 「ゆー!みゃみゃありがちょー!」 「ちびちゃんにはまけないわよ!」 「まりさもすてきなえをかくよ!!」 子ゆっくり達も赤ありすに触発されてそれぞれ絵を描き始めた。 「れいむはおにいさんのえをかくよ!!」 「ありすもれいむをてつだってあげるわ!」 親ゆっくり達は力作に取りかかったようだ。 数時間後 「ゆゆー!ちゅかれたよ!」 頑張って絵を描き上げた赤れいむ。 「おなかちゅいたー!」 赤れいむはなんとなく障子紙を少し囓ってみた。 「・・・むーちゃ、むーちゃ・・・」 「ちあわちぇー!!」 「ゆ?どうしたの?」 近くにいた子まりさが赤れいむに問いかけた。 「このぺらぺらちゅっごくおいちいよ!!」 「ゆ?そうなの?むーしゃ!むーしゃ!」 「うっめ!!これめっちゃうっめ!!まじぱねえ!!」 その子まりさはうめえうめえと言いながら障子を食べ始めた。 「ゆゆ!?これっておいしいの!?」 こうなってしまえば後は速い。 「むーしゃ!!むーしゃ!!」 「しあわせー!!」 「うめえ!!まじぱねえ!!」 「これめっちゃうめえ!!」 「ゆゆゆ!!!おにいさんのおうちこわしちゃだめだよおおおおおお!!!」 あまりの事に叫ぶ親れいむ。 「うっめ!!うめえ!!」 しかし親ありすまで下品に障子紙を貪っている中で言っても誰も聞きはしない。 「ゆうううううう・・・・・」 どうすればいいか必死に考える親れいむ。 「・・・むーしゃ!むーしゃ!」 「しあわせー!!」 諦めて自分も食べることにした。 「念を押しといたけど本当に大丈夫なのかな・・・・」 お兄さんの帰宅。 縁側に回ってみると、障子は泥まみれになり、ゆっくり達が障子紙を貪っていた。 「・・・・・・・・・・・・・・・・おい」 「ゆゆゆゆゆゆ!!!!!!おにいさん!!??」 「ゆゆ!!?」 みんな一斉に障子を食べるのをやめた。 「言ったよな、悪いことするなって」 「あああああありす!!おににいさんにせせせせつめいしてあげて!!」 親れいむは滅茶苦茶に動揺している。 「ゆ!!ありすたちはおにいさんにかんしゃのねんをこめてえをかいてあげたわ!!!」 「絵?」 「そうよ!!」 「これが?」 「すてきでしょ!?」 「・・・・・・善意で絵を描いてくれたのはわかるにしても、なんで君たちは障子を食べてるのかな?」 「ゆ゙・・・・・・」 「やっぱり何もわかってねえだろうがああああああああああ!!!」 親れいむと親ありすに蹴りを入れる。 「ゆびええええええええええ!!!」 吹き飛び、地面を転がる二匹。 「おがあちゃあああああああああん!!!」 「おがあさんにひどいごどじないでええええええええええええええ!!!」 「やかましい!!!」 「ゆ゙っ!!!」 一喝して子ゆっくり達を黙らせる。 「ごべんなざいいいいいいいいいれいむがわるがっだでずううううううううう!!!」 「ありずはいながものなんでづ!!!ゆるぢでぐだざい!!!!」 「「「ごめんなじゃいいいいいいいいい!!!」」」 一斉に謝ってくるゆっくり達。 「そもそも泥を人の家に塗りたくって絵だなんてよく言えたもんだな!!なんだこれは?前衛芸術か!?この世の苦しみでも表現してるのか!?」 「ぞれはしゃじづじゅぎふうにがいだおにいざんでずううううう!!!」 「写実主義!?超現実主義の間違いだろ!!区別ぐらい付けろこの田舎者!!」 「ごべんなざいいいいいい!!!ありずがまじがっでまじだあああああああ!!!」 「謝って済むと思ってんのか!?この泥は全部お前らが片付けろ!!」 「「「「はいいいいいいいいいい!!!わがりまじだああああああああああああ!!!」」」」 ゆっくり達は障子に塗りつけた泥を全て舐め取らされる事になった。 「ゆぐっ・・・ゆ゙っ・・・・」 「ぺーろ、ぺーろ・・・・」 「べろがいだいよおおおおおおお!!!」 「黙れ!!潰されないだけありがたいと思え!!」 「ゆーー・・・」 「こんなのぜんぜんとかいはじゃないわ・・・」 「もとはといえばありすがわるいんだよ!!あんなこといわなければれいむたちはこんなことしなくてよかったのに!!!」 「ひどいわれいむ!!!れいむだってさんせいしたじゃないの!!」 「しらないよ!!ありすのせいだからね!!!」 「れいむうううう!!!」 ガシッ 「「ゆ!?」」 「無駄口を・・・叩くなあああああ!!!」 「「ゆぼるびじゅがべべべえええええええええ!!!」」 二匹の親ゆっくりはお兄さんに掴まれ、口を開けていた所を泥の山にこすりつけられた。 すっかり日が暮れたころ、ようやく泥の片付けが終わった。 「ゆぐぐ・・・・」 「れいむのべろが・・・べろが・・・・」 「おなががぎもぢわりゅいよ・・・・」 「おにいさん・・・もういいよね・・・?」 「ああ、とっとと出ていけ」 「ゆ・・・でももうまっくらだよ!れみりゃがでるよ・・!!」 「れみりゃ!?」 「いやだあああああああああああ!!!」 「ありずはじにたぐないいいいいいい!!!」 途端に騒ぎ出す子ゆっくり達。 「よし、じゃあお兄さんが助けてあげよう」 「ほんと!?」 「お前達の家はどっちだ?」 「あっちのほうだよ!!」 「ありすもだよ!!」 二匹のゆっくりは森の方を示す。 「わかった。じゃあ子供達はおかあさんの口の中にさっさと入ってね!!」 「ゆゆ!!ゆっくりはいるよ!!!」 「もごもご!」 子供達はれいむとありすの口の中に収まった。 「よし」 お兄さんがれいむとありすを両手に掴んで庭の外に歩いていく。 「もう・・・二度と・・・来るんじゃねえ!!!」 「ゆうううううううううううううううううううううううう!!??」 お兄さんは森の方に向かって二匹を全力で投げ飛ばした。 潰れようが喰われようが知ったことか。 もう夜になろうとしているが、お兄さんは仕方なく障子を張り替え始めた。 れいむは気が付けば家の近くに居た。運良く丁度良い所に落下したらしい。 「ゆゆ・・・・・・・」 「おがあざん!!だいじょうぶ!?」 「れいむはだいじょうぶだよ・・・・!!」 れいむはボロボロになってはいるがなんとか生きているようだ。 「おがあじゃああああああああああああああああああん!!!!」 「どぼじでべんじじでぐれないのおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 しかしありすは打ち所が悪かったのかカスタードを漏らして死んでいた。 死体に虫がたかり始めているのを見るに、れいむはかなり長い間気を失っていたようだ。 「ゆ!!おにいさんにあんなことしたばつだよ!!」 自分のことは棚に上げて死者を鞭打つれいむ。 「はやくかえるよ!!」 痛む体を無理に動かしつつ、れいむ達は家に帰った。 「ゆゆ!おそかったね!!・・・れいむ!!どうしてけがしてるの!?」 夫まりさは家の中で帰りを待っていた。 「ゆ・・おにいさんををおこらせちゃったんだよ・・・・!」 「おにいさんってれいむがいってたおにいさん?ゆゆゆ!それはたいへんだね!!なにしたの?」 「まりさたちおにいさんのおうちたべちゃったの!!」 「でもおいちかった!!」 「ちびちゃんたち!!へんなこといわないの!!!」 「じゃあそのおにいさんのところにはもういかないほうがいいね!!」 「ゆゆ・・・せっかくのゆっくりぷれいすだったのに!!」 そのまた翌日 「ゆ!おかあしゃん?」 目を覚ますなり叫び声を上げたのは赤ちゃんありす。 子ありす達は母を失ったものの何とか家に辿り着くことができたのだ。 「おがあぢゃああああああん!!!どごおおおおおおおおおお!?」 しかし、幼いカスタード脳の限界か、母が死んだことを覚えては居られないようだ。 「ゆ?」 「ゆゆ?どうしたの?」 姉妹達も次々と目を覚ます。 「ゆ?おかあさんはどこ!?」 「ありすをおいてどこにいっちゃったのおおおおおお!!?」 「おなかちゅいたよおおおおおおおおおおお!!」 が、やはり母に起こったことを覚えてはいない。 「ゆゆー!しかたないわね!みんなおなかへってるからそとでごはんさがすわよ!!」 長女らしいありすがそう言って、姉妹達は仕方なくおうちから出て来た。 切り替えの速さはゆっくり脳の唯一の利点である。 家の周りの草や小さな虫を食べたが、いつもお母さんが持ってきてくれる食べ物には到底適わない。 家の近くにむしさんが沢山集まっている成体ゆっくり大の何かがあったので、虫は普段より多く食べられているのだが。 「これだけのごはんじゃゆっくりできないわ!もっとたくさんごはんがあるところにいかないと!!」 長女ありすがみんなに向けて言った。 「ゆゆゆ・・・たくさんごはんがあるところ・・・」 みんなが少ない経験の中からごはんのあるゆっくりぷれいすを思い出そうとする。 「ゆゆー!!あのおいしいぺらぺらをたべにいけばいいんだわ!!!」 ふと一匹の子ありすが叫ぶ。 「ゆー!それはいいかんがえね!!」 「ゆっくちできりゅわ!!!」 他の姉妹達もお兄さんの家の障子紙のことを思い出す。 母が死に、自分たちも酷い思いをしたはずなのだが、ゆっくりした脳は自分に都合の悪いことは忘れてしまうようだ。 「ゆゆ!!じゃあさっそくいくわよ!!」 「まって!!あんなにおいしいものありすたちだけでたべちゃだめだわ!!」 「そうよ!おかあさんもたのしいことはみんなでわけあうのがとかいはだっていってたわ!!!」 「ありすたちののぶれす・おぶりゅーじゅね!!」 「ゆゆー!じゃあむれのみんなもつれていっしょにゆっくりしましょう!!!」 実に良く教育されたゆっくりである。 子ありす達は群れのゆっくり達が 「みんなー!!ありすたちはこれからおいしいものをたべにいくからゆっくりついてきてね!!!」 「ゆ!?おいしいもの!?」 「あんなにちいさいのにゆっくりしたありすだね!!」 「むきゅ!さすがとかいはのこどもたちだわ!!!」 群れのゆっくり達は口々に子ありす達を褒め称えるが、実はただ自分たちがゆっくりしたいだけである。 「ゆ?おいしいものだって!!」 「れいみゅたちもいきたーい!!」 「ゆゆー!!でもれいむはとてもうごけないよ!!!」 子ありす達の話を聞いて、付いて行きたそうな子供達に、昨日大怪我をした母れいむは悲しそうな顔で答えた。 「ゆ!それならまりさがこどもたちをつれていくよ!!」 「ゆゆー!!まりさがいってくれるならあんしんだね!!じゃあまかせるよ!!!」 夫まりさが自分に代わって子供の世話をしてくれるようだ。 「ついてくるのはこれでぜんぶかしら!?それじゃあおいしいものがあるでりしゃすぷれいすにみんなでいくわよ!!!」 子ありすを先頭に、文字通り群れを成してゆっくり達が移動を始める。 目的地はもちろんお兄さんの家だ。 「ゆゆー!!ついたわよ!!あのぺらぺらがすっごくおいしいのよ!!!」 言うが速いか、付いてきたゆっくり達は雪崩のようにお兄さんの家の障子に取り付いた。 「うっめ!!めっちゃうっっめ!!!」 「むーしゃ!むーしゃ!しあわせー!!!」 「わかるよー!!おいしいよー!!」 「ぺーに!ぺーに!いちもつー!!!」 「ゆゆー!!みんなゆっくりしてるわ!!」 「ここにつれてきたかいがあったわ!!!」 「おかあさんもつれてきてあげたかったわね!!」 子ありす達は群れのみんなをゆっくりさせてあげることができて満足のようだった。 夕方頃になって 「ふう今日も疲れたなあ」 「まったく何で何日も続けて障子を張り替えねばならんのだ。でもあれだけ痛めつけたらもう来ないはずだよな・・・」 お兄さんの帰宅。 庭と障子を見る。 お兄さんの怒りが有頂天を突き抜けた。 しかし、怒鳴り散らしたりなどはしない。お兄さんは妙に冷静だった。 余りに怒りが沸騰すると逆に落ち着くのは本当なのだなあ、とどこかずれたことを考えつつ、まずお兄さんは家の中に入った。 まずそれなりの大きさの板二枚と漬け物石を部屋の中に置いた。 そして大きく丈夫な麻袋を持ち出してきた。 お兄さんは袋を持って庭に回った。 「ゆー!おいしかった!!」 「まりさはもっとたべたかったんだぜ!!!」 「すっごくゆっくりできちゃよ!!」 「よろこんでもらえてうれしいわ!!」 ゆっくり達が何か言っているがどうでもいい。 こいつらには責任を取ってもらえればそれでいいのだ。 「ゆ!?おにいさんだれ!?」 一匹のゆっくりがお兄さんに気付く。 お兄さんは片手でそいつを掴み、麻袋に放り込む。 「ゆううううううううう!?」 「れいむううううううううううう!?」 「おにいさんなにするのおおおおおおおおおおおお!?」 叫び声を上げて動きを止めるゆっくりを掴んでは袋に入れる。 「いやあああああああああああああ!!!」 「やめちぇええええええええええええええ!!!」 「ありすのいもうとがああああああああああああ!!!」 「なんでええええええええええええええええ!!?」 「まりさはにげるよ!!!ゆゆ!?どぼじでおいがげでぐるのおおおおおおお!!??」 「むっぎゅーーーー!!!」 「わからないよおおおおおおおおおおお!!!」 「ちんぼおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 阿鼻叫喚の様相を示すお兄さんの庭。 お兄さんは無感情にゆっくり達を捕まえる。 十分ほどすると、庭にゆっくりは居なくなった。 何匹か逃がしてしまったが、これだけ捕まえれば足りるだろう。 お兄さんは家に入り、しっかりと戸を閉めて袋を開けた。 「ゆゆゆ!!やっとでられたよ!!ゆっくりさせないおにいさんなんてゆっくりしね!!!」 「ゆっくりできないんだね!!わかるよー!!!」 「ちんぽ!!ほうけい!!!たんしょう!!!りんびょう!!!へるぺす!!!」 途端にゆっくり達は怒りをお兄さんにぶつけ始める。 お兄さんはそんなことに構わず、一匹のれいむを捕まえた。 「ゆ!?なにするの!?ゆっくりはなしてね!!!」 「そうだよ!!!ぺらぺらもっとたべさせてね!!!」 「そうだそうだ!!!」 「どぼじでれいむをじんばいじでぐれないのおおおおお!?」 お兄さんはれいむを一枚の板の上に仰向けに乗せる。 「ゆゆ!!れいむはこんなのにのせてもなんともないよ!!!ばかなおにいさんはゆっくりはなしてね!!!」 そして、もう一枚の板をその上に乗せる。 「ぶゆ!?りぇいむのかわいいおかおつぶゅさないでゅね!!」 板の上に少しずつ体重をかけてれいむをゆっくりと押し潰していく。 「ぶぶぶぶぶぶーー!!!おぎゃおがゃいだゃいーーーーー!!!!」 「おにいさん!!いたがってるよ!!やめてあげてね!!!」 「れいむをはなしてあげてよねえええええ!!」 さらに潰す。 「ぶー!!!!やびぇでえええええええええええ!!!いだゃいいいいいいいいいいい!!!!」 れいむの口からは餡子がこぼれ始めている。 「いやああああああああああああああああ!?」 「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおお!!?」 頃合いを見計らって漬け物石を乗せる。 「もっど・・・ゆっぐりじだがっだ・・・・ぶびゃゔえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 少しの抵抗の後完全にれいむは押し潰され、板の間から餡子が染み出してきた。 「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 「れいぶうううううううううううううううううううう!!!」 「れいぶがづぶれぢゃっだあああああああああああああああああ!!!!」 泣き喚くゆっくり達。 だが本当の恐怖はこれからなのだ。 お兄さんは漬け物石をどかし、板を剥がす。 下の板に、苦悶の表情を浮かべた平面れいむが貼り付いていた。 「ゆ゙っぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!??」 「でい゙ぶゔ!?あ゙れ゙がでい゙ぶな゙の゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!?」 「む゙っぎゅうううううううん・・・・・・」 「わ゙がら゙な゙い゙よ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!」 「ぢんぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙ゔゔ!!!!」 ゆっくり達は大混乱に陥る。 「ゆ゙・・・ゆ゙ゔゔ・・・・ゆ゙ぐ」 ゆっくりとプレスされたれいむは恐ろしいことに、破裂しなかったためにまだ意識を保ち、呻き声を上げていた。 お兄さんは逃げる場所もないのに逃げ惑うゆっくり達を捕まえてゆっくりとプレスする。 「まりさはかわいいからみのがしてほかのゆっくりにしてほしいんだぜ!!!」 「どぼじでがばいいばりざがづぶざれぢゃうんだぜえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!?」 「ばばばっびぶっべっぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 「ありすはとかいはだからこわくなんかないわ!!!」 「や゙べでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!ありずばおぐびょうないながものなんでず!!!だがらやべでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 「まだずっぎりじだごどもながっだのにぶびゅびぇびぇびゅえびぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 「・・・・・・・・・・(饅頭気絶中)」 「・・・・・むきゅ!?」 「むっぎゅうううううううう!!!むぎゅゔゔゔゔ!!!!む゙ぎゅえ゙ぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 「わがらないよおおおおおおおおお!!!たずけでらんじゃまああああああああ!!!」 「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!わがらないいいい!!!わがらないよおおおおおおお!!!!」 「ら゙ん゙じゃま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぇべびぇえ゙ぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙ん゙!!!」 「ちんぽおおおおおおおお!!!ぺにぺにいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「い゙ぢも゙づううううううううう!!!ま゙ら゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 「ぺにづ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ゆゆ!!!まりしゃたちはまだちゅぶちゃれにゃいよ!!!」 「ゆっきゅりにげりゅよ!!!」 「ゆゆ!!?」 お兄さんは赤ゆっくりを四匹纏めて板の上に乗せた。 「ゆっきゅりやめちぇね!!!やめじぇえええええええええええ!!!!」 「ゆ゙ぶゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!!ぢゅぶれ゙り゙ゅゔゔゔゔゔゔゔ!!!」 「も゙っどゆ゙っぎゅり゙ぢだがっっぶぢぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 お兄さんが板を剥がすと、赤ゆっくり達が四匹くっついて四つの顔が浮かんでいた。 お兄さんが全てのゆっくりを潰し終わると、数十枚の平面ゆっくりが出来上がった。 お兄さんは糊を持ってきて、障子に向かって作業を始めた。 そのころ 「どぼじでごどもだぢをおいでぎぢゃっだのおおおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆゆゆゆゆ!!!あんなゆっくりできないおにいさんがいるなんてしらなかったんだよ!!!」 「おにいざん!?にんげんのどころにいっでだのおおおおおおおおおおお!?」 「ごべんなざいいいいいいいいい!!!まりざはじらながっだんだよおおおおおおお!!!!」 あの家族はまりさだけが逃げ出すことができ、子ゆっくり達はお兄さんの所に置き去りにされていた。 「ゆ!!でもおにいさんはみんなをつかまえただけだよ!!!たすけにいけばまにあうはずだよ!!!」 「じゃあはやくいっでよおおおおおおおおおお!?」 「まってよ!!もうおそとはくらいよ!!!あしたみんなをつれていっしょにたすけにいこうね!!!」 「ゆうううううう・・・・・・!!!まりさにまかせたけっかがこれだよ!!!」 翌日 「おにいさんにつかまったみんなをたすけにいくよ!!!」 「ゆー!ゆー!おー!!」 群れのゆっくり達は意気込んでお兄さんの家に向かった。 お兄さんの家が近づくにつれ、母れいむは心配になってきた。もしかして、ゆっくりできないお兄さんとは自分たちを酷い目に遭わせたあのお兄さんではないのかと。 「ねえまりさ!」 「なぁに!?れいむ!!」 「ありすたちがいってたおいしいものってもしかしてぺらぺらしてるの?」 「ゆゆ!!よくしってるね!!!」 「ばりざのばがああああああああああああああああああああああ!!!」 「どぼぢでええええええええええええええええええええええええ!?」 「あんなにゆっくりできないおにいさんのところにいくなんてええええええええ!!!」 「だからしらなかったんだよおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ゆゆ!!けんかしてるばあいじゃないよ!!あれがおにいさんのおうちだよ!!!」 「ゆゆー!!!とつげきー!!!」 勇んで飛び出していくゆっくり達。 しかし、お兄さんのおうちでなんだかとてつもなくゆっくりできないものが目に留まった。 「ゆゆ!!?」 障子に、ゆっくりの顔が貼り付いていた。 何個も、何個も。 それら全てが地獄の責め苦に悶え苦しむような顔をし、小刻みに表情を変えている。 そして、それらが口々に 「も・・・どゆ・・・ぐ・・・・・り・・・・だ・・・が・・だ・・・・・」 「む・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぎ・・・・・・・・・・・・」 「わ・・・・が・・・・・・・・・・・・・・な・・・・・い・・・・よ・・・・」 「ち・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・ぽ」 などとかすかな呻き声を上げていた。 「「「「「「ぱっっぴっぷっっっぺっっっぽおおおおおおおおおおおおおおおおお!!??」」」」」」 「な゙に゙あ゙れ゙ええ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!?」 「ゆっぐりでぎないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「ばげものおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「「「「「もうやだああああああああああああああああ!!!おうちかえるううううううううううううううう!!!」」」」」 一斉にUターンして逃げ出すゆっくり達。 夫まりさも堪らず全力で庭から逃げていく。 「ゆ!?」 しかし、母れいむは壁に貼り付いた顔の中にあるものを見つけた。 「「「お・・・・・・・・・が・・・・・・・・・・ちゃ・・・・・・・・」」」 まとめて潰され、一枚の平面ゆっくりになった愛する子供達を。 「でい゙ぶの゙あがぢゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙ん゙!!!!!!」 れいむは凄まじい形相をして子供達の元に飛び跳ねる。 「い゙ま゙だずげであ゙げるがら゙ね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 縁側に飛び乗り、子供達を救わんと障子から引き剥がす。 バリッ!!「ゆ゙」 「ゆ?」 破れた。 「でい゙ぶの゙がわ゙い゙い゙がわ゙い゙い゙ずでぎな゙あ゙がぢゃん゙があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!???」 顔中を涙と涎と色々な汁でぐちゃぐちゃにしてれいむは泣き喚く。 「案外ゆっくり避けの効果があるんだな、これ」 ゆっくりできない障子を開けてお兄さんが出てきた。 「ゆ゙ゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!ゆ゙っぐり゙でぎな゙い゙お゙に゙い゙ざん゙な゙ん゙でゆ゙っぐり゙ぢね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 れいむはお兄さんに飛びかかるが難なくお兄さんはれいむを捕まえる。 「お前が破った分はお前で埋め合わせてもらうよ」 赤れいむの詰め合わせが一枚無くなったのと入れ替わりに、悪鬼のごとき凄まじい形相をした母れいむの顔面がその障子に追加された。 ちなみにゆっくり障子はその後村の名産品になったそうな。 例の母れいむは鬼瓦のように厄(とゆっくり)を祓うとされ、他のゆっくり障子にも同じような手法を用いて似たような顔にしたゆっくりを入れることもあるそうです。 餡子脳の記憶力が所々矛盾している。 正直障子紙がおいしいわけがありませんがその辺は触れないでね! このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2996.html
序盤で愛でて中盤から本編開始 「ゆゆ!きょうはここでゆっくりするよ!」 あるお兄さんが縁側に座っていると庭先にゆっくりの家族がやってきた。 「ゆっくりみんなであしょぼうね!」 「ゆっくりしようね!」 子ゆっくり達は早速遊び始めている。 お兄さんには別に虐待趣味は無かったので、遊んでいるゆっくり達を微笑ましく思って眺めていた。 「ゆ?にんげんがいるよ!」 十分ほどしてようやく親のゆっくりれいむはお兄さんに気付いたようだ。 「やあ」 「ゆー!せっかくゆっくりぷれいすをみつけたのににんげんがいたらゆっくりできないよ!!」 「まあそう言うなよ。れみりゃとか来たら追っぱらってやるから好きなだけ遊んでけ」 「ゆゆ!じゃあここでゆっくりしていくよ!!」 そしてゆっくり達は再び遊び始め、お兄さんはそれを眺めてゆっくりと過ごした。 「ゆ!おにいしゃんもゆっきゅりしちぇりゅにぇ!」 「ああ、お前達を見てたらこっちもゆっくりできるよ。この上で遊んでてもいいぞ」 お兄さんは縁側に赤ゆっくりを乗せてやった。 「ゆゆ!ちびちゃんだけずるいよ!れいむものせて!!」 「まりさも!!」 お兄さんが子ゆっくり達を縁側に乗せてやると、すぐにみんなで遊び始めた。 親れいむも最初は心配そうにしていたが、子供達がゆっくりできると分かると安心して庭の虫を集め始めた。夕食にでもするのだろうか。 子ゆっくり達は縁側の上でじゃれ合い始めた。 「ゆー!!」 「ゆっ!ゆっ!」 相撲でもしているのだろうか。ゆっくりも遊びながら狩りの仕方を覚えるようだ。 「ゆゆっ!!?」 見ている内に体の大きな子まりさとぶつかり合いをしていた子れいむが大きく跳ね飛ばされた。 「ゆ!だいじょうぶれいむ!?」 子れいむは障子を突き破って部屋の中に転がっていた。 「あー、やっちゃったか」 「ゆー!れいむはだいじょうぶだよ!」 障子を開けてやると、れいむは部屋から這い出してきた。 「うーん、これぐらいの穴なら紙貼れば大丈夫か」 お兄さんは部屋の中に入ると障子紙と鋏を手に取って縁側まで出てきた。 「ゆゆ?なにそれ?」 「まあ見てなさい」 お兄さんは障子紙を適当な形に切り抜いて、れいむが穴を開けた部分に貼り付けた。 「しゅごーい!」 「きれーい!!」 子ゆっくり達から賞賛の声が上がる。 大した事ではないが褒められるのは悪い気はしない。 「みんな!!くらくなってきたからおうちにかえるよ!!おとうさんまりさがきっとおいしいごはんをとってきてくれてるよ!」 気付けばもう夕方になっていた。 「もう帰るのか。もっとゆっくりしていってもいいのに」 「ゆ!でもよるはれみりゃがこわいんだよ!」 「そうだな。まあいつでも好きなときに来てゆっくりしていけばいいよ」 「じゃああしたもゆっくりしにくるね!」 「びゃいびゃいおにいしゃん!」 「またゆっくりさせてね!!」 別れの挨拶の後にゆっくりの家族は帰っていった。 なかなか可愛らしい生物ではないか、とお兄さんは思った。 翌日 「ゆっ!またきたよ!」 「おう、ゆっくりしていけ」 ゆっくりの家族は昨日と同じようにゆっくりし始めた。 今日も子供達を縁側で遊ばせてやった。 しばらくしてお兄さんは用事を思い出した。 「お兄さんはちょっとすることがあるからみんなはここでゆっくりしててね!」 お兄さんはそう言うと家の中に入っていった。 「ゆゆ!」 昨日と同じように遊んでいた子ゆっくりがまた同じように障子を破って部屋に飛び込んだ。 「ゆっ?でられないよ!」 昨日はお兄さんが障子を開けてくれたのだが、今日は閉まったままである。 れいむは餡子脳を働かせ、自分はこの壁を破って入ってきたのだから、破って出ることも出来るはずだと考えた。 「ゆゆー!!」 れいむは力を入れて飛び跳ね、障子を破って縁側に出てきた。 「れいむすごーい!」 「たのしそうだね!!」 「ゆゆ!おもしろーい!!」 みていた子ゆっくり達も真似をして障子を突き破り始めた。 「ゆっ!ゆっ!」 「きゃっきゃっ!」 「すごーい!!たのしいよ!!」 赤ゆっくりには障子を突き破る力は無いものの、姉の開けた穴をくぐって楽しそうに遊んでいる。 「ゆゆ!みんなたのしそうだね!じゃあれいむも!!」 終いには親れいむまで縁側に登ってきて、障子に大穴を開け始めた。 「こらあああああああ!!!」 「ゆゆーーーーーーーーーーーー!?」 お兄さんが出てきた。 「あーあーこんなにしちゃって・・・まあ昨日言っておかなかった俺も悪いか・・・」 「いいかね君たち、ここはお兄さんのお家だ。そして君たちはお兄さんのお家を壊しているんだよ?」 「ゆ?ここはれいむたちのゆっくりぷれいすじゃなかったの!?」 大いに勘違いをしているようだ。 「いや、ここはお兄さんのお家なんだけど君たちに使わせてあげてるだけだよ」 「ゆゆ!?しらなかったよ!!」 「君たちもお家を壊されたら困るでしょ?」 「でもおにいさんはすぐになおせるよ!!」 「昨日のはほとんど破れてなかったからあれでよかったの!今日はもう張り替え!すっごく面倒!わかる!?」 「ゆゆー!そうなの!?」 こんな感じで要領を得ない饅頭相手にお兄さんは何度か怒りが有頂天に達しそうになったがなんとか理解させることに成功した。 「ごめんなさいおにいさん!!!」 「もうにどとしないからゆるしてー!!」 「わかってくれたならいいよ。今日ももう暗くなってきたから帰りな」 「ゆ・・・」 「もう来るなとは言ってないよ。悪い事しないなら来てもいいから」 「ゆゆ!おにいさんありがとう!!!」 「れいむたちはんせいしたよ!!」 「もうおにいさんのおうちこわさないからまたゆっくりさせてね!!」 ゆっくりたちは謝りながら帰っていった。 その翌日 「きょうもきたよ!」 「あー、ゆっくりしてけ」 同じような会話を繰り返す。 しかし一晩寝たらすっかり元気になってるのってすごく羨ましい。 「今日は用事があってお兄さんは家にいなくなるけど、」 「絶 対 に 悪 い こ と は し な い で ね !!」 「ゆゆ!!!わかったよ!!」 ビクッと体を震わせる母れいむ。一応覚えてはいるらしい。 しばらくはお兄さんも縁側でゆっくり達と遊んでいたが、そのうち出ていった。 「じゃあね。く れ ぐ れ も」 「ゆゆー!!わかってるよ!!!」 しばらくして 「あら?れいむじゃない!」 「ゆゆ?ありす!」 れいむの近所に巣を作っているありすの家族が来たようだ。 「すてきなゆっくりぷれいすね!!」 「ちゅごーい!」 「ありすもあんなとかいはなおうちがほしいわ!」 「ゆゆ!ここはにんげんのおうちだよ!れいむたちはここでゆっくりさせてもらってるだけだよ!!」 「あら、そうなの!ありすたちもここでゆっくりしたいわ!」 「ゆ!れいむはいいよ!!でもおにいさんのおうちをこわしたらおこられちゃうからきをつけてね!!」 こうしてありす一家も加わってみんなでゆっくりし始めた。 しばらくして親ありすが言った。 「れいむ、このいえのおにいさんをよろこばせてあげるほうほうをおもいついたわ!」 「ゆ?なに?」 「おうちのあのかべにみんなでえをかいてあげるのよ!きっとよろこんでくれるわ!」 「ゆゆー!すごいね!さすがありすはとかいはだね!!」 「とかいははかんしゃのきもちをわすれないのよ!」 「みんなー!おにいさんのためにみんなでえをかいてあげるよ!!」 こうしてゆっくり達によるとかいはなおえかきが始まった。 「いい?こっちのどろとこっちのすなはいろがちがうのよ!おみずでこねたらえがかけるわ!」 「ゆゆ!ありすはすごいね!」 「えをかくのはとかいはのたしなみよ!」 「みゃみゃー!!みゃみゃにょえをかいちゃよ!!みちぇ!」 「あら!いんしょうはね!!こんなにちいさいのにすてきなえがかけるなんておちびちゃんはりっぱなとかいはよ!」 「ゆー!みゃみゃありがちょー!」 「ちびちゃんにはまけないわよ!」 「まりさもすてきなえをかくよ!!」 子ゆっくり達も赤ありすに触発されてそれぞれ絵を描き始めた。 「れいむはおにいさんのえをかくよ!!」 「ありすもれいむをてつだってあげるわ!」 親ゆっくり達は力作に取りかかったようだ。 数時間後 「ゆゆー!ちゅかれたよ!」 頑張って絵を描き上げた赤れいむ。 「おなかちゅいたー!」 赤れいむはなんとなく障子紙を少し囓ってみた。 「・・・むーちゃ、むーちゃ・・・」 「ちあわちぇー!!」 「ゆ?どうしたの?」 近くにいた子まりさが赤れいむに問いかけた。 「このぺらぺらちゅっごくおいちいよ!!」 「ゆ?そうなの?むーしゃ!むーしゃ!」 「うっめ!!これめっちゃうっめ!!まじぱねえ!!」 その子まりさはうめえうめえと言いながら障子を食べ始めた。 「ゆゆ!?これっておいしいの!?」 こうなってしまえば後は速い。 「むーしゃ!!むーしゃ!!」 「しあわせー!!」 「うめえ!!まじぱねえ!!」 「これめっちゃうめえ!!」 「ゆゆゆ!!!おにいさんのおうちこわしちゃだめだよおおおおおお!!!」 あまりの事に叫ぶ親れいむ。 「うっめ!!うめえ!!」 しかし親ありすまで下品に障子紙を貪っている中で言っても誰も聞きはしない。 「ゆうううううう・・・・・」 どうすればいいか必死に考える親れいむ。 「・・・むーしゃ!むーしゃ!」 「しあわせー!!」 諦めて自分も食べることにした。 「念を押しといたけど本当に大丈夫なのかな・・・・」 お兄さんの帰宅。 縁側に回ってみると、障子は泥まみれになり、ゆっくり達が障子紙を貪っていた。 「・・・・・・・・・・・・・・・・おい」 「ゆゆゆゆゆゆ!!!!!!おにいさん!!??」 「ゆゆ!!?」 みんな一斉に障子を食べるのをやめた。 「言ったよな、悪いことするなって」 「あああああありす!!おににいさんにせせせせつめいしてあげて!!」 親れいむは滅茶苦茶に動揺している。 「ゆ!!ありすたちはおにいさんにかんしゃのねんをこめてえをかいてあげたわ!!!」 「絵?」 「そうよ!!」 「これが?」 「すてきでしょ!?」 「・・・・・・善意で絵を描いてくれたのはわかるにしても、なんで君たちは障子を食べてるのかな?」 「ゆ゙・・・・・・」 「やっぱり何もわかってねえだろうがああああああああああ!!!」 親れいむと親ありすに蹴りを入れる。 「ゆびええええええええええ!!!」 吹き飛び、地面を転がる二匹。 「おがあちゃあああああああああん!!!」 「おがあさんにひどいごどじないでええええええええええええええ!!!」 「やかましい!!!」 「ゆ゙っ!!!」 一喝して子ゆっくり達を黙らせる。 「ごべんなざいいいいいいいいいれいむがわるがっだでずううううううううう!!!」 「ありずはいながものなんでづ!!!ゆるぢでぐだざい!!!!」 「「「ごめんなじゃいいいいいいいいい!!!」」」 一斉に謝ってくるゆっくり達。 「そもそも泥を人の家に塗りたくって絵だなんてよく言えたもんだな!!なんだこれは?前衛芸術か!?この世の苦しみでも表現してるのか!?」 「ぞれはしゃじづじゅぎふうにがいだおにいざんでずううううう!!!」 「写実主義!?超現実主義の間違いだろ!!区別ぐらい付けろこの田舎者!!」 「ごべんなざいいいいいい!!!ありずがまじがっでまじだあああああああ!!!」 「謝って済むと思ってんのか!?この泥は全部お前らが片付けろ!!」 「「「「はいいいいいいいいいい!!!わがりまじだああああああああああああ!!!」」」」 ゆっくり達は障子に塗りつけた泥を全て舐め取らされる事になった。 「ゆぐっ・・・ゆ゙っ・・・・」 「ぺーろ、ぺーろ・・・・」 「べろがいだいよおおおおおおお!!!」 「黙れ!!潰されないだけありがたいと思え!!」 「ゆーー・・・」 「こんなのぜんぜんとかいはじゃないわ・・・」 「もとはといえばありすがわるいんだよ!!あんなこといわなければれいむたちはこんなことしなくてよかったのに!!!」 「ひどいわれいむ!!!れいむだってさんせいしたじゃないの!!」 「しらないよ!!ありすのせいだからね!!!」 「れいむうううう!!!」 ガシッ 「「ゆ!?」」 「無駄口を・・・叩くなあああああ!!!」 「「ゆぼるびじゅがべべべえええええええええ!!!」」 二匹の親ゆっくりはお兄さんに掴まれ、口を開けていた所を泥の山にこすりつけられた。 すっかり日が暮れたころ、ようやく泥の片付けが終わった。 「ゆぐぐ・・・・」 「れいむのべろが・・・べろが・・・・」 「おなががぎもぢわりゅいよ・・・・」 「おにいさん・・・もういいよね・・・?」 「ああ、とっとと出ていけ」 「ゆ・・・でももうまっくらだよ!れみりゃがでるよ・・!!」 「れみりゃ!?」 「いやだあああああああああああ!!!」 「ありずはじにたぐないいいいいいい!!!」 途端に騒ぎ出す子ゆっくり達。 「よし、じゃあお兄さんが助けてあげよう」 「ほんと!?」 「お前達の家はどっちだ?」 「あっちのほうだよ!!」 「ありすもだよ!!」 二匹のゆっくりは森の方を示す。 「わかった。じゃあ子供達はおかあさんの口の中にさっさと入ってね!!」 「ゆゆ!!ゆっくりはいるよ!!!」 「もごもご!」 子供達はれいむとありすの口の中に収まった。 「よし」 お兄さんがれいむとありすを両手に掴んで庭の外に歩いていく。 「もう・・・二度と・・・来るんじゃねえ!!!」 「ゆうううううううううううううううううううううううう!!??」 お兄さんは森の方に向かって二匹を全力で投げ飛ばした。 潰れようが喰われようが知ったことか。 もう夜になろうとしているが、お兄さんは仕方なく障子を張り替え始めた。 れいむは気が付けば家の近くに居た。運良く丁度良い所に落下したらしい。 「ゆゆ・・・・・・・」 「おがあざん!!だいじょうぶ!?」 「れいむはだいじょうぶだよ・・・・!!」 れいむはボロボロになってはいるがなんとか生きているようだ。 「おがあじゃああああああああああああああああああん!!!!」 「どぼじでべんじじでぐれないのおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 しかしありすは打ち所が悪かったのかカスタードを漏らして死んでいた。 死体に虫がたかり始めているのを見るに、れいむはかなり長い間気を失っていたようだ。 「ゆ!!おにいさんにあんなことしたばつだよ!!」 自分のことは棚に上げて死者を鞭打つれいむ。 「はやくかえるよ!!」 痛む体を無理に動かしつつ、れいむ達は家に帰った。 「ゆゆ!おそかったね!!・・・れいむ!!どうしてけがしてるの!?」 夫まりさは家の中で帰りを待っていた。 「ゆ・・おにいさんををおこらせちゃったんだよ・・・・!」 「おにいさんってれいむがいってたおにいさん?ゆゆゆ!それはたいへんだね!!なにしたの?」 「まりさたちおにいさんのおうちたべちゃったの!!」 「でもおいちかった!!」 「ちびちゃんたち!!へんなこといわないの!!!」 「じゃあそのおにいさんのところにはもういかないほうがいいね!!」 「ゆゆ・・・せっかくのゆっくりぷれいすだったのに!!」 そのまた翌日 「ゆ!おかあしゃん?」 目を覚ますなり叫び声を上げたのは赤ちゃんありす。 子ありす達は母を失ったものの何とか家に辿り着くことができたのだ。 「おがあぢゃああああああん!!!どごおおおおおおおおおお!?」 しかし、幼いカスタード脳の限界か、母が死んだことを覚えては居られないようだ。 「ゆ?」 「ゆゆ?どうしたの?」 姉妹達も次々と目を覚ます。 「ゆ?おかあさんはどこ!?」 「ありすをおいてどこにいっちゃったのおおおおおお!!?」 「おなかちゅいたよおおおおおおおおおおお!!」 が、やはり母に起こったことを覚えてはいない。 「ゆゆー!しかたないわね!みんなおなかへってるからそとでごはんさがすわよ!!」 長女らしいありすがそう言って、姉妹達は仕方なくおうちから出て来た。 切り替えの速さはゆっくり脳の唯一の利点である。 家の周りの草や小さな虫を食べたが、いつもお母さんが持ってきてくれる食べ物には到底適わない。 家の近くにむしさんが沢山集まっている成体ゆっくり大の何かがあったので、虫は普段より多く食べられているのだが。 「これだけのごはんじゃゆっくりできないわ!もっとたくさんごはんがあるところにいかないと!!」 長女ありすがみんなに向けて言った。 「ゆゆゆ・・・たくさんごはんがあるところ・・・」 みんなが少ない経験の中からごはんのあるゆっくりぷれいすを思い出そうとする。 「ゆゆー!!あのおいしいぺらぺらをたべにいけばいいんだわ!!!」 ふと一匹の子ありすが叫ぶ。 「ゆー!それはいいかんがえね!!」 「ゆっくちできりゅわ!!!」 他の姉妹達もお兄さんの家の障子紙のことを思い出す。 母が死に、自分たちも酷い思いをしたはずなのだが、ゆっくりした脳は自分に都合の悪いことは忘れてしまうようだ。 「ゆゆ!!じゃあさっそくいくわよ!!」 「まって!!あんなにおいしいものありすたちだけでたべちゃだめだわ!!」 「そうよ!おかあさんもたのしいことはみんなでわけあうのがとかいはだっていってたわ!!!」 「ありすたちののぶれす・おぶりゅーじゅね!!」 「ゆゆー!じゃあむれのみんなもつれていっしょにゆっくりしましょう!!!」 実に良く教育されたゆっくりである。 子ありす達は群れのゆっくり達が 「みんなー!!ありすたちはこれからおいしいものをたべにいくからゆっくりついてきてね!!!」 「ゆ!?おいしいもの!?」 「あんなにちいさいのにゆっくりしたありすだね!!」 「むきゅ!さすがとかいはのこどもたちだわ!!!」 群れのゆっくり達は口々に子ありす達を褒め称えるが、実はただ自分たちがゆっくりしたいだけである。 「ゆ?おいしいものだって!!」 「れいみゅたちもいきたーい!!」 「ゆゆー!!でもれいむはとてもうごけないよ!!!」 子ありす達の話を聞いて、付いて行きたそうな子供達に、昨日大怪我をした母れいむは悲しそうな顔で答えた。 「ゆ!それならまりさがこどもたちをつれていくよ!!」 「ゆゆー!!まりさがいってくれるならあんしんだね!!じゃあまかせるよ!!!」 夫まりさが自分に代わって子供の世話をしてくれるようだ。 「ついてくるのはこれでぜんぶかしら!?それじゃあおいしいものがあるでりしゃすぷれいすにみんなでいくわよ!!!」 子ありすを先頭に、文字通り群れを成してゆっくり達が移動を始める。 目的地はもちろんお兄さんの家だ。 「ゆゆー!!ついたわよ!!あのぺらぺらがすっごくおいしいのよ!!!」 言うが速いか、付いてきたゆっくり達は雪崩のようにお兄さんの家の障子に取り付いた。 「うっめ!!めっちゃうっっめ!!!」 「むーしゃ!むーしゃ!しあわせー!!!」 「わかるよー!!おいしいよー!!」 「ぺーに!ぺーに!いちもつー!!!」 「ゆゆー!!みんなゆっくりしてるわ!!」 「ここにつれてきたかいがあったわ!!!」 「おかあさんもつれてきてあげたかったわね!!」 子ありす達は群れのみんなをゆっくりさせてあげることができて満足のようだった。 夕方頃になって 「ふう今日も疲れたなあ」 「まったく何で何日も続けて障子を張り替えねばならんのだ。でもあれだけ痛めつけたらもう来ないはずだよな・・・」 お兄さんの帰宅。 庭と障子を見る。 お兄さんの怒りが有頂天を突き抜けた。 しかし、怒鳴り散らしたりなどはしない。お兄さんは妙に冷静だった。 余りに怒りが沸騰すると逆に落ち着くのは本当なのだなあ、とどこかずれたことを考えつつ、まずお兄さんは家の中に入った。 まずそれなりの大きさの板二枚と漬け物石を部屋の中に置いた。 そして大きく丈夫な麻袋を持ち出してきた。 お兄さんは袋を持って庭に回った。 「ゆー!おいしかった!!」 「まりさはもっとたべたかったんだぜ!!!」 「すっごくゆっくりできちゃよ!!」 「よろこんでもらえてうれしいわ!!」 ゆっくり達が何か言っているがどうでもいい。 こいつらには責任を取ってもらえればそれでいいのだ。 「ゆ!?おにいさんだれ!?」 一匹のゆっくりがお兄さんに気付く。 お兄さんは片手でそいつを掴み、麻袋に放り込む。 「ゆううううううううう!?」 「れいむううううううううううう!?」 「おにいさんなにするのおおおおおおおおおおおお!?」 叫び声を上げて動きを止めるゆっくりを掴んでは袋に入れる。 「いやあああああああああああああ!!!」 「やめちぇええええええええええええええ!!!」 「ありすのいもうとがああああああああああああ!!!」 「なんでええええええええええええええええ!!?」 「まりさはにげるよ!!!ゆゆ!?どぼじでおいがげでぐるのおおおおおおお!!??」 「むっぎゅーーーー!!!」 「わからないよおおおおおおおおおおお!!!」 「ちんぼおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 阿鼻叫喚の様相を示すお兄さんの庭。 お兄さんは無感情にゆっくり達を捕まえる。 十分ほどすると、庭にゆっくりは居なくなった。 何匹か逃がしてしまったが、これだけ捕まえれば足りるだろう。 お兄さんは家に入り、しっかりと戸を閉めて袋を開けた。 「ゆゆゆ!!やっとでられたよ!!ゆっくりさせないおにいさんなんてゆっくりしね!!!」 「ゆっくりできないんだね!!わかるよー!!!」 「ちんぽ!!ほうけい!!!たんしょう!!!りんびょう!!!へるぺす!!!」 途端にゆっくり達は怒りをお兄さんにぶつけ始める。 お兄さんはそんなことに構わず、一匹のれいむを捕まえた。 「ゆ!?なにするの!?ゆっくりはなしてね!!!」 「そうだよ!!!ぺらぺらもっとたべさせてね!!!」 「そうだそうだ!!!」 「どぼじでれいむをじんばいじでぐれないのおおおおお!?」 お兄さんはれいむを一枚の板の上に仰向けに乗せる。 「ゆゆ!!れいむはこんなのにのせてもなんともないよ!!!ばかなおにいさんはゆっくりはなしてね!!!」 そして、もう一枚の板をその上に乗せる。 「ぶゆ!?りぇいむのかわいいおかおつぶゅさないでゅね!!」 板の上に少しずつ体重をかけてれいむをゆっくりと押し潰していく。 「ぶぶぶぶぶぶーー!!!おぎゃおがゃいだゃいーーーーー!!!!」 「おにいさん!!いたがってるよ!!やめてあげてね!!!」 「れいむをはなしてあげてよねえええええ!!」 さらに潰す。 「ぶー!!!!やびぇでえええええええええええ!!!いだゃいいいいいいいいいいい!!!!」 れいむの口からは餡子がこぼれ始めている。 「いやああああああああああああああああ!?」 「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおお!!?」 頃合いを見計らって漬け物石を乗せる。 「もっど・・・ゆっぐりじだがっだ・・・・ぶびゃゔえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 少しの抵抗の後完全にれいむは押し潰され、板の間から餡子が染み出してきた。 「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 「れいぶうううううううううううううううううううう!!!」 「れいぶがづぶれぢゃっだあああああああああああああああああ!!!!」 泣き喚くゆっくり達。 だが本当の恐怖はこれからなのだ。 お兄さんは漬け物石をどかし、板を剥がす。 下の板に、苦悶の表情を浮かべた平面れいむが貼り付いていた。 「ゆ゙っぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!??」 「でい゙ぶゔ!?あ゙れ゙がでい゙ぶな゙の゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!?」 「む゙っぎゅうううううううん・・・・・・」 「わ゙がら゙な゙い゙よ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!」 「ぢんぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙ゔゔ!!!!」 ゆっくり達は大混乱に陥る。 「ゆ゙・・・ゆ゙ゔゔ・・・・ゆ゙ぐ」 ゆっくりとプレスされたれいむは恐ろしいことに、破裂しなかったためにまだ意識を保ち、呻き声を上げていた。 お兄さんは逃げる場所もないのに逃げ惑うゆっくり達を捕まえてゆっくりとプレスする。 「まりさはかわいいからみのがしてほかのゆっくりにしてほしいんだぜ!!!」 「どぼじでがばいいばりざがづぶざれぢゃうんだぜえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!?」 「ばばばっびぶっべっぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 「ありすはとかいはだからこわくなんかないわ!!!」 「や゙べでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!ありずばおぐびょうないながものなんでず!!!だがらやべでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 「まだずっぎりじだごどもながっだのにぶびゅびぇびぇびゅえびぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 「・・・・・・・・・・(饅頭気絶中)」 「・・・・・むきゅ!?」 「むっぎゅうううううううう!!!むぎゅゔゔゔゔ!!!!む゙ぎゅえ゙ぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 「わがらないよおおおおおおおおお!!!たずけでらんじゃまああああああああ!!!」 「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!わがらないいいい!!!わがらないよおおおおおおお!!!!」 「ら゙ん゙じゃま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぇべびぇえ゙ぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙ん゙!!!」 「ちんぽおおおおおおおお!!!ぺにぺにいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「い゙ぢも゙づううううううううう!!!ま゙ら゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 「ぺにづ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ゆゆ!!!まりしゃたちはまだちゅぶちゃれにゃいよ!!!」 「ゆっきゅりにげりゅよ!!!」 「ゆゆ!!?」 お兄さんは赤ゆっくりを四匹纏めて板の上に乗せた。 「ゆっきゅりやめちぇね!!!やめじぇえええええええええええ!!!!」 「ゆ゙ぶゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!!ぢゅぶれ゙り゙ゅゔゔゔゔゔゔゔ!!!」 「も゙っどゆ゙っぎゅり゙ぢだがっっぶぢぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 お兄さんが板を剥がすと、赤ゆっくり達が四匹くっついて四つの顔が浮かんでいた。 お兄さんが全てのゆっくりを潰し終わると、数十枚の平面ゆっくりが出来上がった。 お兄さんは糊を持ってきて、障子に向かって作業を始めた。 そのころ 「どぼじでごどもだぢをおいでぎぢゃっだのおおおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆゆゆゆゆ!!!あんなゆっくりできないおにいさんがいるなんてしらなかったんだよ!!!」 「おにいざん!?にんげんのどころにいっでだのおおおおおおおおおおお!?」 「ごべんなざいいいいいいいいい!!!まりざはじらながっだんだよおおおおおおお!!!!」 あの家族はまりさだけが逃げ出すことができ、子ゆっくり達はお兄さんの所に置き去りにされていた。 「ゆ!!でもおにいさんはみんなをつかまえただけだよ!!!たすけにいけばまにあうはずだよ!!!」 「じゃあはやくいっでよおおおおおおおおおお!?」 「まってよ!!もうおそとはくらいよ!!!あしたみんなをつれていっしょにたすけにいこうね!!!」 「ゆうううううう・・・・・・!!!まりさにまかせたけっかがこれだよ!!!」 翌日 「おにいさんにつかまったみんなをたすけにいくよ!!!」 「ゆー!ゆー!おー!!」 群れのゆっくり達は意気込んでお兄さんの家に向かった。 お兄さんの家が近づくにつれ、母れいむは心配になってきた。もしかして、ゆっくりできないお兄さんとは自分たちを酷い目に遭わせたあのお兄さんではないのかと。 「ねえまりさ!」 「なぁに!?れいむ!!」 「ありすたちがいってたおいしいものってもしかしてぺらぺらしてるの?」 「ゆゆ!!よくしってるね!!!」 「ばりざのばがああああああああああああああああああああああ!!!」 「どぼぢでええええええええええええええええええええええええ!?」 「あんなにゆっくりできないおにいさんのところにいくなんてええええええええ!!!」 「だからしらなかったんだよおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ゆゆ!!けんかしてるばあいじゃないよ!!あれがおにいさんのおうちだよ!!!」 「ゆゆー!!!とつげきー!!!」 勇んで飛び出していくゆっくり達。 しかし、お兄さんのおうちでなんだかとてつもなくゆっくりできないものが目に留まった。 「ゆゆ!!?」 障子に、ゆっくりの顔が貼り付いていた。 何個も、何個も。 それら全てが地獄の責め苦に悶え苦しむような顔をし、小刻みに表情を変えている。 そして、それらが口々に 「も・・・どゆ・・・ぐ・・・・・り・・・・だ・・・が・・だ・・・・・」 「む・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぎ・・・・・・・・・・・・」 「わ・・・・が・・・・・・・・・・・・・・な・・・・・い・・・・よ・・・・」 「ち・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・ぽ」 などとかすかな呻き声を上げていた。 「「「「「「ぱっっぴっぷっっっぺっっっぽおおおおおおおおおおおおおおおおお!!??」」」」」」 「な゙に゙あ゙れ゙ええ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!?」 「ゆっぐりでぎないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「ばげものおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「「「「「もうやだああああああああああああああああ!!!おうちかえるううううううううううううううう!!!」」」」」 一斉にUターンして逃げ出すゆっくり達。 夫まりさも堪らず全力で庭から逃げていく。 「ゆ!?」 しかし、母れいむは壁に貼り付いた顔の中にあるものを見つけた。 「「「お・・・・・・・・・が・・・・・・・・・・ちゃ・・・・・・・・」」」 まとめて潰され、一枚の平面ゆっくりになった愛する子供達を。 「でい゙ぶの゙あがぢゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙ん゙!!!!!!」 れいむは凄まじい形相をして子供達の元に飛び跳ねる。 「い゙ま゙だずげであ゙げるがら゙ね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 縁側に飛び乗り、子供達を救わんと障子から引き剥がす。 バリッ!!「ゆ゙」 「ゆ?」 破れた。 「でい゙ぶの゙がわ゙い゙い゙がわ゙い゙い゙ずでぎな゙あ゙がぢゃん゙があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!???」 顔中を涙と涎と色々な汁でぐちゃぐちゃにしてれいむは泣き喚く。 「案外ゆっくり避けの効果があるんだな、これ」 ゆっくりできない障子を開けてお兄さんが出てきた。 「ゆ゙ゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!ゆ゙っぐり゙でぎな゙い゙お゙に゙い゙ざん゙な゙ん゙でゆ゙っぐり゙ぢね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 れいむはお兄さんに飛びかかるが難なくお兄さんはれいむを捕まえる。 「お前が破った分はお前で埋め合わせてもらうよ」 赤れいむの詰め合わせが一枚無くなったのと入れ替わりに、悪鬼のごとき凄まじい形相をした母れいむの顔面がその障子に追加された。 ちなみにゆっくり障子はその後村の名産品になったそうな。 例の母れいむは鬼瓦のように厄(とゆっくり)を祓うとされ、他のゆっくり障子にも同じような手法を用いて似たような顔にしたゆっくりを入れることもあるそうです。 餡子脳の記憶力が所々矛盾している。 正直障子紙がおいしいわけがありませんがその辺は触れないでね! このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1382.html
■魔王降臨 魔 王 降 臨 / .'i、 _,,l゙l゙ ╋ヽ l .,,,,,-、,,,,、 ,/゙r‐.、 \/ |/′〈╋〉`'┐ _,,,,,,,,,,_ ,i´ `・./, ヽ.レ‐'゙゚'i、 ._,,,---,,/ _,-‐″ `"'ー-,,_ │ o.・ ツ′ .,l'" `i、 / ゙ヽ .l゙ iミシ / .l゙ (・)。(・)│ ,/._,_ ゙i、 | /` | ヾ三ヲ l l゙,..゚ミ゙ミi、 _,,,,,,,_ │ | ゙l | | _, |l゙・ノ.゙',?゜ `''i、 │ .| .ヽ | | ,i√ヽ l゙・ノ!" .} .゙l,,,,,, |, .ヽ .゙l .| _,,---,,,、 ヽ ╋」'"`i、 .| .|〈╋〉、 ヽ l │ ./〈╋〉 `',!,,,,,,,ヽシ,,_ } l゙ │,,---L ヽ l゙ │ \,-¬'ーi、,l゙ `゙゙''ーニ_ .,/` ,iシ′ .ヽ ヽ、 .| │ 〔(・)。(・) `゙''''ッ′ .,/.| (・)。(・)゙li、 ヽ.| ゙l l゙ ヾ三ヲ . ,i´ .ノ,,..| ヾ三ヲ ゙l\ .゙'i、 │ .\、 ,i´ // ゙i| ゙l ゙l ヽ ゙l―ー--,,,、 `゙''''"゙゙゙゙゙^''''ーi、、 ./ 八 ゙l .厂| ゙l、 | `゙''‐、‐'ーi、,_,,,,,,-----,,,,,,,,,,,,,,---ー┴、 | ゙l`'‐| .r‐¬'゙'""゙゙゙゙'i、 │ │/ーi、 /こ' .q、 ,,,-''"| \,,,| ゙l 〈╋〉 丿 | .-,,_ ,l゙╋ | . 0||.) ,/` ゙l ` ̄''''ヽ/゛`゙'''│ ,! ^'-/ヽ_,i ゙l、,こ.タ′ .,/ ‘-、 ,i´(・)。(・) │ .l゙ `'i、 .,,ア'ー--------ッ'" ._,,,゙li、_ ._,,,――--、,,,,、,! ヾ三ヲ ヽ 丿 .ヾー'''″ ,/ ヽ,,,,,,,,ニL 〈╋〉 丿.| ゙l _,/ ヽ l゙ ゙l,,--―-,,、l゙ .| .'゚''""゙^ ゙l、 | `i、 { | _,,,,, | (・)。(・) l |、 l゙ ` ヽ、 ヾ三ヲ | .ヽ、 ,/ `"'ー-,,_ ,ノ `'-,,、 _/
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2360.html
はじめに ぱちゅりー大好きです。 設定は現代。 ぱちゅりー以外のゆっくりに対する扱いが酷いです。 ネタが満載です。 前半はぱちゅりーといちゃいちゃ、後半はまりさ種とかをSATSUGAI。 ゆっくりぱちゅりーが可愛くて仕方が無い。 とにかく大人しい。アパートに暮らしている俺にとって、 「ゆっくりしていってね!!」 と大声で叫びながらボヨンボヨン跳ね回るどこぞのゆっくりなんぞ迷惑なのだ。 その点ぱちゅりーは静かに移動する。跳ね回るというよりは、ずりずりと這って移動する方が多い。 そして可愛い帽子。 三日月の飾りが特徴的な帽子はほんのり紫がかっていて、触ってみると羽毛布団のような心地よさだ。 どこぞのゆっくりがかぶっている三角帽子なんぞ上からじっくり圧縮してやりたくなる。 さらに可愛い瞳。 常に眠たそうな、半目のようなその瞳。 そんな上目遣いで俺を見ないでくれよハニー。思わずきゅっきゅと抱きしめたくなるじゃないか。 ふてぶてしい目でこっちを蔑むように見てくるどこぞのゆっくりなんぞ、目に指を突きつけ、強く押したくなる。 さらにさらに、可愛くて長い髪の毛。 紫色の髪の毛は若干色艶がほかのゆっくりに比べて劣るが、撫で心地は最高だ。 程よく指に絡み付いてくる。色的に控えめなのも素晴らしい。 パツキンを見せびらかしながらヘラヘラ笑ってるどこぞのゆっくりなんぞバリカンで1ミリに刈り尽くしてやりたくなる。 そしてその可愛い鳴き声。 「むきゅーん」 むきゅーんって。むっきゅーんて。ちょっと舌足らずに鳴くところなんて最高だね!! どこぞのゆっくりなんぞ鳴き声が「ゆっ、ゆっ」だからね。 「ゆ」って。「ゆーっ」って。そんなに「ゆ」って言いたいなら銭湯の前ででも叫び続けてればいいのに。 病弱なのもポイントが高い! ちょっとした気温の変化などでも病気になりやすいから、注意深く接してやる必要がある。 風邪をひいて、ケホケホと可愛い咳を出しながら、ほんのりと赤く染まった顔に氷嚢を当ててやる時なんて 「まったく、俺がいないとどうしようもないんだからぁ」と言ってしまうくらいだ。 それに対してぱちゅりーが 「むきゅ……おにーさんごめんなさい」 なんて言おうものならその日はボー○でストライクフリーダ○とインフィニットジャスティ○を倒せそうな気分になる。 もう棺おけだなんて言わせない。嫁補正もかからない。 お利口さんな所なんて素晴らしいじゃないか。 人間社会のルール、その基本的なことは覚えさせた。ちょっと苦労したけど。 だから食べ物を食べるのも、ゆっくりできる家を持つのにもお金がいる、そのためには一生懸命働く必要がある、 ということをこのぱちゅりーは、このぱちゅりぃは理解している。 お野菜が勝手に生えてくるとか抜かすどこぞの馬鹿ゆっくりなんぞ片っ端から埋めたくなる。 ちょっとおつむが弱いのも恋愛ゲームのヒロインの基本で素晴らしい萌え要素だ。 お利口さんで物覚えは良いくせに、ちょっと頭のネジが緩んでるキャラ、いるよね? ぱちゅりーもそんなポイントをしっかりと抑えているんだ。 この前与えた絵本の内容が 「カバのバケモノのような生物が、目つきの悪い女の子や釣りが好きなおにいさん達と適当に日常を過ごす」 というものなのに、ぱちゅりーは 「むきゅ!てつがくのごほんなのね!」 なんて軽く勘違いしてくれた。むきゅむきゅ言いながらページをめくるその姿がなんと可愛らしいことよ。 本を与えればビリビリとページを破って巣作りに使う馬鹿ゆっくりなんぞ週間少年サン○ーで挟みこみたくなる。 軽い妹的な魅力というか萌えポイントが俺の心をくすぐるんだな。 「ツンデレ」とか「とかいは」とか抜かしてるゆっくりなんぞ下水道に満遍なく流し込みたくなる。 とにかく俺はぱちゅりーが好きだ。ぱちゅりーがいれば他は何もいらない。 ……いや、お金は必要だ。生きるために必要なもの以外で、ぱちゅりーを除いて必要なものと言えば 1/100サイズのマスターグレードくらいか。最近は滅法高くてなかなか手が出せないけどな! というわけで今日も大好きなぱちゅりーとお出かけだ。 道中、 「ここはまりさたちのゆっくりプレイスだよ!とおりたいならつうこうりょうをはらってね!」 「「「ちゅうきょうりょうをはらっちぇね!」」」 「そしたらさっさとしんでね!あ、ぱちぇはもらっていくからね!!」 などとほざいてきた馬鹿ゆっくりの家族がいたので、親まりさの三つ編みを掴んで振り回し、子ゆっくり共に叩きつけてあげた。 「ゆぅ?…ゆびゅぇ!」 「やめちぇ……ゆびゅる!」 「おねえちゃ…ゆぎぇええ!」 「そういえば阪神にいたバースって今なにしてるのかn……ゆぎゅうう!!」 などと叫びながら命を散らしてゆく子ゆっくり、赤ゆっくり。 目を見開きながらその光景を見ていたが、我に返ると同時に激昂した親れいむが 「よ゙ぐも゙あ゙がぢゃ゙ん゙を゙お゙お゙お゙!!!!!ぢね゙え゙え゙え゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙!!!」 とか叫びながら突進してきたので、掴んでいた親まりさを渾身の力を込めて投げつけてあげた。 叩きつけたら自分が餡子まみれになりそうだからね。 「「ゆ゙ゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!!!」」 ゆっくりできない速さで衝突した両者は、餡子や涙やヨダレなどをあらゆる部位からアウトプットしながら果てた。 馬鹿ゆっくりなんぞ、割れた飛行機の窓ガラスをク○マティの顔で埋める位でしか役に立たないと思ってるからね。 クロ○ティ今何してるんだろうなぁ。 うん、いい運動になった! 俺が飼っているぱちゅりーには 「悪いゆっくりはね、自分達だけがゆっくりすることができると思い込んでるから、あんなことを言うんだよ」 と言い聞かせ、人間の家や畑に侵入した馬鹿ゆっくり共の末路を社会科見学を兼ねて、実際に見せながら育てたのだ。 そのため、今始末した馬鹿ゆっくりの家族も、同族への同情なんてこれっぽっちもないと言い切ってくれた。 素晴らしい。それでこそ俺のぱちゅりーだ。 今日はバッティングセンターに行った。 先ほど馬鹿ゆっくり共を始末した際、なぜか、不思議と、突然野球がやりたくなったのである。 ペットゆっくりを伴っての入店がOKなので、そのままぱちゅりーを連れて中に入る。 みんな思い思いにゆっくりを連れて、バッティングにいそしんでいる。 「むきゅきゅ、みんな…ぼうをにぎりしめて、つよくあててるわ!」 などと意味深な発言をするぱちゅりーに3/4くらい満足しつつ、早速自分も110km/hのボックスに入る。 「よしぱちゅりー、見てれ!お兄さんがすごいのを打ち上げてやる!」 「むきゅ!よくわからないけどおうえんしてるわ!」 …ちなみにぱちゅりーは危ないのでロビーに置いてきている。飼いゆっくりのバッジをつけているので大丈夫だろう。 ……………… ………… …… 「今日はこれくらいにしといてやらぁ!!」 「むきゅ!おにいさんすごいわ!」 110km/h・120km/h・90km/hのボックスでバットを振り回し、 結果としてヒット性の当たりを「1本」という、とても多くの数を打つことができた。 あとはボテボテのゴロだったりフライだったりするわけだが、ぱちゅりーは球を打つことがすごいと思っているようだ。 これはこれで、このまま認識させておこう。 その後ゆっくりペットショップでぱちゅりー用の帽子飾りや絵本を買い、 弁当屋さんで晩飯を買って帰る。 …………………… ……………… 「ゆ!あのにんげんだよ!あのにんげんがまりさたちをころしたんだよ!」 「ゆっくりできないにんげんはいきてるかちなんかないね!!」 「まりさがいちびょうでころしてやるから、ありがたくおもうんだぜ!!」 「ゆっ!まりさにかかればばかでむのうでうんうんをだすていどしかできないにんげんはざこだね!!」 帰り道の途中、わめき散らしながらこちらに突進してくるゆっくり3匹と出くわした。 まりさ種が2匹、れいむ種が1匹。 ……向こうにもう1匹いる。頭からツタが生えている妊娠ゆっくりのようだ。れいむ種だとわかる。 あの妊娠れいむが昼間に俺を見たのだろう。仲間に何か伝えている。 昼に潰した馬鹿ゆっくり共が属する群れの仲間か何かだろう。 現代社会で群れを形成するとは珍しい。 (面倒だが……)仕方がない…仕方がないんだ!撃たなければ!! 弁当をぱちゅりーに預けて、迎撃開始だ。 まず向かってきたまりさをカウンターで蹴り飛ばし、1匹目の真後ろにいたれいむに衝突させる。 その2匹を踏みつけつつ、大ジャンプして俺に渾身の体当たりを食らわそうとしているまりさを両手で叩き落す。 悶絶している1匹目のまりさの帽子を素早く奪い取り、思いっきり引き裂く。 「ま゙り゙ざの゙ぼゔじがあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 悶絶しつつも帽子への執着は忘れていないまりさ。さすがゆっくりだ。 しかし顔面を思い切り蹴飛ばされた痛みと、れいむに激突した後頭部の痛みに挟まれてピクピク痙攣するばかり。 「邪魔するからよぉぅっ!!」 「ぶべえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙ぇ゙ぇ゙…………」 助走をつけて渾身のシュートをお見舞いしてみる。 断末魔の叫び声を散らしながら、はるか遠くまですっ飛んでゆくまりさ。 あの分ではサンクチュ○リにまで飛んでいったかもな。 民家が密集しているので蹴り飛ばす方向だけは気をつけた。 ふぅと息をつき、視線を横に移動させると…叩き落された3匹目のまりさが一目散に逃げようとしている。 「ゆっ!ゆっ!さっさとにげるぜ!!」 「どぼじでれ゙い゙ぶを゙お゙い゙でに゙げる゙の゙お゙お゙お゙お゙お゙!?」 「まりさはあぶないとおもったらにげるんだぜ!」 見捨てられた2匹目のれいむ(1匹目の魔理沙に激突した個体)を振り返ろうともせず、叩き落されたダメージで フラフラになりながらも逃げるまりさ。……逃がすものか。 走って追いかけて数秒。あっさりとまりさを捕まえた。 このまりさも帽子を奪い取る。 「ま゙でぃ゙ざの゙ぼゔじ!!がえ゙ぜ゙え゙え゙え゙!!!!」 俺が帽子を持った右手を高く上げているため、ぴょんぴょんと飛び跳ねて帽子に食いつこうと無駄な努力をするまりさ。 手を高く上げ続け、そろそろ疲れたなぁと思ってきてもまりさはぴょんぴょんと飛び跳ねて帽子に食いつこうとしている。 しかしまりさも疲れているため、さっきまでは腰ほどまで跳ねていた高さが今は膝までくらいになっている。 そろそろ返してあげよう。 「そおいっ!!!!」 「へぶしっ!!!!!!!!」 まりさが飛び上がったタイミングで、右手を帽子を持ったまま思い切り振り下ろし、脳天にカウンターを食らわせつつ、 まりさごと地面に叩き潰した。ゆっくりを叩き潰すと餡子が飛び散って酷いことになるのだが、帽子が上手く餡子をさえぎり、 返り血ならぬ返り餡子が服に付着するのを防いでくれた。……おお、帽子が役に立った。 「ばでぃ゙ざあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!」 変わり果てたまりさの姿に絶叫するれいむ。さあ、次はキミだよ。 ぶちぶちぶちぶちと髪の毛を引きちぎり、リボンをはるか遠くに投げ飛ばし、れいむの頭を掴んで底部を壁に強くこすり付ける。 「い゙だい゙い゙い゙い゙ぃ゙!!や゙べでぇ゙え゙え゙え゙え゙え゙!!」 「哀願するくらいなら初めから人間に近づかないのが身のためなんだ、れいむ君」 ガシガシガシガシガシ。壁にこすり付けられたれいむの底部はどんどん擦り切れてゆく。 「ぢね゙え゙え゙え゙え゙え゙!!ゆ゙ぎゃ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 「死ぬのは君だよ、れいむ君。さあ、壁と思う存分すっきりしまくりたまえ!」 そして耐え切れなくなったれいむの底部は、大根おろしよろしく完全になくなってしまう。 壁を餡子まみれにすると近所の住人から怒られそうなので、この辺で地面に落とし、最後は踏みつけて終了。 残った最後の一匹、妊娠れいむ。 今までの惨状を目の当たりにし、身重の状態で逃げることも出来ず、ただひたすらに涙を流し、震えている。 「れいむ君、人間はとてもゆっくりできないんだ。敵対すると……ね」 「ああああ……あああ……」 「どうするかね?君もああなりたいかね?ん?」 「い゙、い゙や゙でずゔゔぅ゙ぅ゙ぅ゙!!!」 「そうだろうそうだろう。というわけで、君は逃がしてあげよう」 「ほ、ほんとう!?みのがしてくれるの!?」 「うむ。お兄さんは逃がしてあげようと言っているのだよ。それともたまらなく虐殺されたいかね?」 「に゙、に゙げま゙ずゔゔぅ゙」 一目散に逃げようとするれいむの頭を掴み、 「待ちたまえ。まだ話は終わってないのだよ」 ……ぶちぶちっ。 れいむの頭に生えていたツタから実っていた4匹の赤ちゃんのうち、2匹を引き抜く。 「ゆ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!?れ゙い゙ぶの゙あ゙がぢゃ゙ん゙があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」 「私も若い頃は色々と悪いことをして、しっかりと罰を受けてきたんだ。君も学びたまえ」 「ゆ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!あ゙がぢゃ゙ん゙ん゙ん゙ん゙!!」 「それは勉強代だ。さあ、もう二度と人間に近づくんじゃないよ」 恐らく引き抜いた赤ちゃん2匹は先ほど潰したまりさのうち、どちらかとの愛の結晶だろう。 しかし現実は厳しい。 俺も学生時代、身分不相応に強い奴に喧嘩を売ってしまい、フルボッコにされた挙句汚物まみれにされるという屈辱を 味わったことがあるのだ。故に、身をもって覚えさせることを信条にしている。 赤ちゃんを全部取ってしまうと、ぢねぇぇとか言いながら向かってくると思ったので2匹を残した。 そうすれば心の中で俺への恨み節を連ねても、生まれてくる子供のために逃げるという選択肢を選ぶだろう。 ん?ぱちゅりー?ぱちゅりーは特別だ。頭のいい子を殴る必要は無いだろう? 泣き続けながら重い足取りで逃げてゆくれいむを見送り、わたしはぱちゅりーの元へもどる。 まだ弁当は温かかった。 「おまたせ、ぱちゅりー!」 「むきゅ……おにーさん、ちょっとやりすぎよ…」 「うん、年甲斐もなくハッスルしてしまった」 だって昼、全然打てなかったんだもん。 ぱちゅりーは今までの育て方でこういうシーンへの耐性がついているようだ。 野良のぱちゅりーだったら生クリームを噴いて気絶しているだろう。 「むきゅむきゅ、はやくかえっておにいさんとごはんがたべたいわ!」 「よし!急いで帰るか!」 俺はぱちゅりーを抱きかかえ、弁当の入った袋の、持ち手の部分を腕に通すと走り出した。 早く家に帰って、可愛い可愛いぱちゅりーとのディナーターイムだ! ん?れいむから引っこ抜いた赤ちゃんゆっくり? デザートに美味しく頂いたよ。ぱちゅりーと一緒に。 ぱちゅりーが何食わぬ顔で赤ちゃんゆっくりを食べるのに驚いたくらいだ。 さっきは「むきゅ、やりすぎよ…」と言ってたのに……ぱちゅりー、恐ろしい子! こういうミステリアスなところも、ぱちゅりーの可愛らしさの一端を担っているのかもしれないね! ********************************** 終わりです。読んでくださった方々、ありがとうございます。 なんとなく勢いだけで書いてみたくなり、その結果がこれです。 以前書いた「すっきり魔アリスの調査?」で、 「現代社会にゆっくりが群れを形成する」というパターンを持ち込んでおきながら、 作中では「珍しい」なんて書いてますね……おぉ、本末転倒。 次の機会がありましたら、また読んで頂ければ幸いです。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/843.html
流れすべて無視、俺設定俺仕様(ぁ エレエレ表現をみて使いたくなった、それだけ。 初投駄文御免。 ~~~~ ゆっくりごときに家を荒らされた、それだけなら怒ったりはしない。だかあいつは3日間寝ないで作った1/100紅魔館モデルを餡子まみれにした。ゆっくりれいむ、てめーは私を怒らせた。 とりあえず修理パーツの品物到着は3日後といわれたのでそれまでゆっくりでもエレエレさせてやるか。 初日。 「・・・ゆ?ここどこ?ゆっくりだしてね!」 お目覚め。とりあえずこいつが寝ている間に発掘したヤバい感じに醗酵してる酒やなりかけてるものを集めて飲ませる準備は完了。ゆっくり拘束透明Boxは便利でいいね!カスタマイズ万歳。 「ゆ?おねーさん、ひとりごとこわいよ!ゆっくりはやくあけてね!」 さて、独り言が酷くならないうちにゆっくりと飲み比べでもするか。 「さて問題です。ゆっくりしたければ私より酒が強いことを証明しなさい。」 「へいきだもん。れーむはおさけにつよいよ!」 「ほぉー。んじゃ軽く50%ぐらいからいくか。」 当然経過を見るために私は水、ゆっくりには似た度数を混ぜたものを飲ませる。ずっと私のターン。 「・・・ゆ?なにこのにおい。れーむのめないよ!」 「あぁ?強いんじゃないのかよ。飲めないなら無理やり飲ませるだけ出し安心しな。」 「ふざけないでね!もっとじょうsふぉwふぃえw;あj」 あー五月蝿い。飲まないなら直接注ぎ込んでやらぁ。汚物は消毒だー。 「からだがスースーするよ!ぽかぽかするよ!ゆっくりできるよ!」 流石50%。半分は伊達じゃない。ぽかぽかするのは下で地味に温めているからだ、痴れモノめっ。 80%までを体半分までつかるようにして放置。なんかギャーギャー五月蝿い。蓋したら静か。流石万能Box だるいから適当に食べ物を入れておく、ウイスキーチョコだけどな。ふひひ。 二日目。 「ゆ゙~~~ゆ゙~~~」 おー水分も飛んでる。かあさん、赤くなったゆっくりれいむが3倍ほどゆっくりしてます。すごく・・・ゆっくりです・・・ 「お゙ね゙ーざん゙、ゆ゙っ゙ぐり゙で゙ぎる゙よ゙~♪」 できあがっとるできあがっとる。まだ仕上げじゃないのにこれは凄いわ。 「ゆ゙ゆ゙ゆ゙ゆ゙ゆ゙ゆ゙ゆ゙」 何か急に震えだすゆれいむ(名前長いねん。)試しにぷにぷにしてみる 「も゙ゔじ゙ま゙ぜん゙が゙ら゙ゆ゙る゙じ゙で゙~~!!」 トラウマにHitしたっぽい。やさしくなでてみる。なでなでなでなでなで・・・・ 「ゆ゙っゆ゙っゆ゙っゆ゙っゆ゙っ」 ちょ、違う赤みを帯びてきた。発情しましたか。かるく蔓が延びてるんですけど。手を止めてみる。あ、しぼんだ。さようなら新しい命。ゆれいむがモノ欲しそうな顔をしている。さらになでますか?→ぜってぇしねぇ。 少し堪能したから目的をするか。ててれてってれー。アルコール99%~まぁ消毒液なんですけどね。殆ど。どぼどぼどぼど・・・ お、飲んでる。おー・・・全部飲むのかよ。どぼどぼどb・・・うぇ。飲むのはえーよ。 三日目 あれから2リットルぐらい飲んだ。ヤバめの酒全部なくなって助かりました。一方Boxのゆれいむ。 「ゆ゙~~~~~~~~~~~~っぐり゙でぎな゙~~~~~~い゙!」 頭に響くのか控えめに強調。水分は飛ばしてあるっつーか殆どなかったけど飛ばしたので皮崩れ無し。透明な袋(○○都指定とかそんな大きさの。)に入れる。そしてにとり様特性ぐるぐるマシーンにセット。 「ゆ゙?」 さぁお楽しみの時間です。 ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるみんぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる ~しばらくお待ちください~ 赤かった顔が青になりゆかりんになり土色になったところで止めて袋から取り出す。何かを必死に絶えてます。 やさしい私は背中(つっても後頭部)を優しく愛撫するようにすりすりすりすり・・・ 「や゙め゙え゙え゙え゙え゙え゙で゙え゙え゙え゙ぇ゙ぇ゙え゙え゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙えぇうぇ」 エレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレ おーでるでる。撫でるたびに出るのが楽しい。このとき死なないように砂糖酒かける俺最強。まぁこの吐餡子から作るんだけどな。 「ゆ゙っ゙ぐり゙で゙ぎな゙い゙よ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぅ゙ぇ゙」 エレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレ こんなやりとりを3時間続けてたらパーツが届いた。ひゃっほ~ 殆ど黙ったゆれいむの返事がない、ただの屍のようだ。 10秒ほどオレンジジュースにつける。 「すっきりー!」 うわ、はや。なにこれ。むかつくから砂糖酒につける、とりだす。 エレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレ ポカー・・・見事に酒豪の仲間入りねっ☆ 「じだぐな゙い゙い゙い゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぅ゙ぇ゙っ゙」 エレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレ あ、餡子全部でた。 Fin このSSに感想を付ける